稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

笙の川 23℃でも立て直し

2021年07月28日 | トラウト
 前回はカンカン照りの下、惨敗だった。

 もっとも、あの日の夜、
釣友 ツバキさんからは同じ笙の川で10匹ほどとメール。

 今日は立て直すべく少し下流の広い水域へ。

     

 水温を測ると昼前に早くも23℃。

 さて、入渓して攻勢をかける。

 写真の浅い瀬で早速アマゴ。

     

 これで「釣果なし」の悪夢だけは免れたとひと安心。

 釣り上がるに従い、ほぼ満遍なく釣れる。

 ここはヤマメともアマゴとも決めかねるような魚体が多い。

 アマゴたちが待ち構えているのはやはり瀬。

         

 2時間ほど歩いたところで「疎」の水域に入った。

 釣れない。

 ここはいつもこうなのだ。

 後半にかける!と体にムチを入れる。

 しかし、今日はカンカン照りではないものの、むし暑い。

 汗だくになり、次第に足がもつれてきた。

 脱渓地点のことが頭をよぎる。

 ルアーの投げ込みもだんだん雑に・・・。

 ようやく上の道路に出られる地点に到達。

 ここで納竿。

 やっぱり真夏はきびしい。

     

 本日 水温 23℃
    アマゴ、ヤマメ 15匹(13~19cm)
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