4月以来の美山。
あちこちの庭先に咲き乱れるコスモス。
秋らしくなってきた。
そういえば京都市内に比べて肌寒いほど。
さて、以前、尺には足りなかったが、大きいのがいた場所へ。
ところが、水がない。
がっかり。
川底は一面茶色。
アマゴのいそうな瀬は見当たらない。
歩きながらそれらしいポイントにキャスト。
『カワムツかあ』と思ったら何とアマゴ。
元気に暴れまわる8cm。
その後もダラダラとさかのぼる。
アマゴはいるがみんな小さい。
木の実がいっぱい。
見上げるとトチの大木。
このトチもはじめは落ちた木の実から芽を出したはず。
ここまでどれだけの星霜を重ねたことか。
どっしりした幹、四方に広げた枝と葉。
あたかもこの森の古くからの住人であることを語っているかのよう。
そんな堂々たるたたずまいだ。
川の分岐点。
左の谷に入る。
岩盤が目立ち、変化に富んでいそうだから。
このあたりに来ると、水は少ないものの、たまりが続く。
ここでやっと重みを感じる1匹。
この先は倒木が多く、それ以上さかのぼるのを断念。
次の谷へ。
ここも小さなアマゴはいたが、反応はすこぶる低調。
美山の楽しみ、奥でヤマメに出会うこと。
しかし、この日は見ず。
残り少ないが、まとまった雨が降ってほしいもの。
本日 アマゴ8匹(8~20cm)
あちこちの庭先に咲き乱れるコスモス。
秋らしくなってきた。
そういえば京都市内に比べて肌寒いほど。
さて、以前、尺には足りなかったが、大きいのがいた場所へ。
ところが、水がない。
がっかり。
川底は一面茶色。
アマゴのいそうな瀬は見当たらない。
歩きながらそれらしいポイントにキャスト。
『カワムツかあ』と思ったら何とアマゴ。
元気に暴れまわる8cm。
その後もダラダラとさかのぼる。
アマゴはいるがみんな小さい。
木の実がいっぱい。
見上げるとトチの大木。
このトチもはじめは落ちた木の実から芽を出したはず。
ここまでどれだけの星霜を重ねたことか。
どっしりした幹、四方に広げた枝と葉。
あたかもこの森の古くからの住人であることを語っているかのよう。
そんな堂々たるたたずまいだ。
川の分岐点。
左の谷に入る。
岩盤が目立ち、変化に富んでいそうだから。
このあたりに来ると、水は少ないものの、たまりが続く。
ここでやっと重みを感じる1匹。
この先は倒木が多く、それ以上さかのぼるのを断念。
次の谷へ。
ここも小さなアマゴはいたが、反応はすこぶる低調。
美山の楽しみ、奥でヤマメに出会うこと。
しかし、この日は見ず。
残り少ないが、まとまった雨が降ってほしいもの。
本日 アマゴ8匹(8~20cm)
ヤマメとアマゴが生息しているんですか?
やっぱりアマゴは放流ものですよね。
1枚目の写真、いい感じです。
ありがとうございます。コスモスがとてもきれい。
残りの期間、ヤマメに会いたいと念じています。