冬の話題、今年もノロウィルスによる中毒。
ニュースによれば、今年は進化したノロウィルスが猛威とか。
感染源にあげられているひとつがもちつき。
その理由は、たくさんの人が関わること、手が触れる工程が多いことなどによるそうだ。
これをうけて、全国的にもちつきを自粛する動きが急だ。
( 「ほいくらいふ」から借用 )
思い出すのは20年ほど前だったか、堺市でのO157事件。
当時、ぼくは仕事で野外での食事づくりのイベントにかかわっていた。
食中毒をうけ、全国的に野外食事イベントなどは軒並み自粛。
ぼくらの関係者から「どうしよう、中止しては?」などの声。
ぼくはO157の特性について保健所への相談を含め、自分で調べてみた。
その結果、O157は必要な衛生管理を徹底すれば大丈夫という確信を得た。
が、上司は「こんなときやからやめよう」。
その他の関係者たちも異口同音。
ぼくは情けなかった。
どこがどう危ないのか、自分で調べたん?
みんな世間の動きに無批判に同調しているだけではないの?
と抗ったものの、結局、予定していたイベントは中止に追い込まれた。
もちつき大会にかかわっている人々にぼくは伝えたい。
食中毒は防げる。
この食中毒の特性を理解し、関係者が衛生管理を徹底すれば必ず。
「正しく恐れよ」
まさに名言なりの感。
それにしても、食中毒をを含む病についての未開風とすら見える恐れ。
情報豊かな今も昔も大して変わらないのが不思議。
ニュースによれば、今年は進化したノロウィルスが猛威とか。
感染源にあげられているひとつがもちつき。
その理由は、たくさんの人が関わること、手が触れる工程が多いことなどによるそうだ。
これをうけて、全国的にもちつきを自粛する動きが急だ。
( 「ほいくらいふ」から借用 )
思い出すのは20年ほど前だったか、堺市でのO157事件。
当時、ぼくは仕事で野外での食事づくりのイベントにかかわっていた。
食中毒をうけ、全国的に野外食事イベントなどは軒並み自粛。
ぼくらの関係者から「どうしよう、中止しては?」などの声。
ぼくはO157の特性について保健所への相談を含め、自分で調べてみた。
その結果、O157は必要な衛生管理を徹底すれば大丈夫という確信を得た。
が、上司は「こんなときやからやめよう」。
その他の関係者たちも異口同音。
ぼくは情けなかった。
どこがどう危ないのか、自分で調べたん?
みんな世間の動きに無批判に同調しているだけではないの?
と抗ったものの、結局、予定していたイベントは中止に追い込まれた。
もちつき大会にかかわっている人々にぼくは伝えたい。
食中毒は防げる。
この食中毒の特性を理解し、関係者が衛生管理を徹底すれば必ず。
「正しく恐れよ」
まさに名言なりの感。
それにしても、食中毒をを含む病についての未開風とすら見える恐れ。
情報豊かな今も昔も大して変わらないのが不思議。
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