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稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

串本の火事から

2012年08月31日 | 日々
 サイレンの音。
 ふと見ると濃い煙。



 『これは近い』と駆けつけ。

 火元正面から消防隊の放水が始まっている。



 裏を見るとガラ空き。



 間もなく、正面のホースから分岐されたホースが延び、裏からの放水が始まった。

 消防団員なのか、半ズボンのおじさんもホースを握っている。

 京都でみた火事場では、何台ものポンプ車が集まって来るが、地方の事情は厳しそうだ。

 驚いたのは、火事がおさまってからの話。
「原因は○○や。▽▽して××になって火事になったんや」などの話が飛び交っている。
 それがみんな同じ内容なのだ。

 真偽のほどはわからない。

 が、本人と消防・警察関係者しか知りえないような話が瞬時に駆けめぐっている。

 どこから流れてくるのだろう。

 とても不思議。
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