さて、前回の釣りでは疎と密の不思議にあれこれ思いをめぐらせた。
ならば、今日はその上流を探訪してみようと腰を上げた。
もっともこの上流、元来ぼくには苦手なところ。
アマゴの数も少なく、それに魚体が小さめなのだ。
水量はまずまず。
入渓して間もなく最初の1匹、さらに1匹。
この水域としては意外に反応がいい。
ただ、上流までこのまま続いてくれるのか・・・。
岩でせき止められてできた深場。
期待してミノーを泳がせたが、食いついたのはアブラハヤ。
今の時季、こういう深場のアマゴは留守がち。
一方、プール状の浅いところでは、かなりの確率で姿を見せる。
今日は疎と密はなく、満遍なく釣れる。
いよいよ上流域、大きな岩がゴロゴロ。
ウェイダーの水漏れがだんだんひどくなってきた。
また新調しなければ・・・。
そんなことを思いながら釣り上がる。
オッ、体高のあるいいのが釣れた。
まだ、釣り場は続くが、そろそろ体力の限界。
このあたりで納竿とした。
水量はまずまずで、水温も上がりきらず。
そんな今が一番いいときなのかもしれない。
本日 水温 19℃
アマゴ 16匹(14~20cm)
ならば、今日はその上流を探訪してみようと腰を上げた。
もっともこの上流、元来ぼくには苦手なところ。
アマゴの数も少なく、それに魚体が小さめなのだ。
水量はまずまず。
入渓して間もなく最初の1匹、さらに1匹。
この水域としては意外に反応がいい。
ただ、上流までこのまま続いてくれるのか・・・。
岩でせき止められてできた深場。
期待してミノーを泳がせたが、食いついたのはアブラハヤ。
今の時季、こういう深場のアマゴは留守がち。
一方、プール状の浅いところでは、かなりの確率で姿を見せる。
今日は疎と密はなく、満遍なく釣れる。
いよいよ上流域、大きな岩がゴロゴロ。
ウェイダーの水漏れがだんだんひどくなってきた。
また新調しなければ・・・。
そんなことを思いながら釣り上がる。
オッ、体高のあるいいのが釣れた。
まだ、釣り場は続くが、そろそろ体力の限界。
このあたりで納竿とした。
水量はまずまずで、水温も上がりきらず。
そんな今が一番いいときなのかもしれない。
本日 水温 19℃
アマゴ 16匹(14~20cm)