梅雨の晴れ間、朝から暑い。
さぞかし水温も上がっただろうが、ヤマメたちへの影響はどうか?
そんな心配をしながら入渓した地点は長い瀬。
ミノーの第1投。
すぐにかかった。
が、水面にパシャッと姿を見せると逃げてしまった。
「ンー、小さかったな」と思いつつ同じ場所から第2投。
これにもかかった。
そして同じくバレ。
「連続とは、今日は活性が高そう!」と慎重に構えなおす。
第3投にもまたまたかかった。
「すごい!」
が、上がってきたのは丸々としたカワムツ。
「君かァ」とがっかり。
水温を測ると20℃。
ここは笙の川水系でも元々水温が高いところ。
いよいよカワムツが沸き始めたようだ。
そこから数歩進んでさらに遠くへ投げる。
またまた・・・そして今度は。
体高も十分、きれいなヤマメだ。
ヤマメたち、カワムツのちょいと上流にいるという経験知どおり。
その後もヤマメたちは活発。
ところが後半に入ってリールのトラブルで釣り糸のからみ。
その解きほぐしに時間を費やすことの繰り返し。
こうして陽は傾き始めてしまった。
残念。
しかしこの水域がこれほど活発になるのも珍しい。
増水あってのことかもしれない。
けれども夏日が続けば、ヤマメが姿を消すのも時間の問題。
今日という日は幸運なめぐり合わせだったのかもしれない。
本日 水温 20℃
ヤマメ 12匹(16~22cm)
さぞかし水温も上がっただろうが、ヤマメたちへの影響はどうか?
そんな心配をしながら入渓した地点は長い瀬。
ミノーの第1投。
すぐにかかった。
が、水面にパシャッと姿を見せると逃げてしまった。
「ンー、小さかったな」と思いつつ同じ場所から第2投。
これにもかかった。
そして同じくバレ。
「連続とは、今日は活性が高そう!」と慎重に構えなおす。
第3投にもまたまたかかった。
「すごい!」
が、上がってきたのは丸々としたカワムツ。
「君かァ」とがっかり。
水温を測ると20℃。
ここは笙の川水系でも元々水温が高いところ。
いよいよカワムツが沸き始めたようだ。
そこから数歩進んでさらに遠くへ投げる。
またまた・・・そして今度は。
体高も十分、きれいなヤマメだ。
ヤマメたち、カワムツのちょいと上流にいるという経験知どおり。
その後もヤマメたちは活発。
ところが後半に入ってリールのトラブルで釣り糸のからみ。
その解きほぐしに時間を費やすことの繰り返し。
こうして陽は傾き始めてしまった。
残念。
しかしこの水域がこれほど活発になるのも珍しい。
増水あってのことかもしれない。
けれども夏日が続けば、ヤマメが姿を消すのも時間の問題。
今日という日は幸運なめぐり合わせだったのかもしれない。
本日 水温 20℃
ヤマメ 12匹(16~22cm)