よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

治ったはずが・・・

2007年02月27日 | Weblog
ここ数日、午前は加工場でよっちゃん作業、
午後は山へ間伐へ、といった作業が続く。


募集していたトウガラシの栽培も9人となり、
予定数量に達したので閉め切る。
昨年までとは違った新しい試み、それだけで
も楽しみになる。
堂々と各農家を回れ、そこにはきっと色んな
発想の種が落ちていることだろう。
大きくしたい!トウガラシの輪!

予定では今月中に炭材の確保&ログ材の杉間伐
を終えるはずが、あと一週間はかかりそう。
昨日、オークションで格安で「スクライバー」
をゲット。
今持っているチェンソーは少々大きいので、
小排気量の小型が一つ欲しいと毎晩チェック中。

間伐途中、裏山に点在する「炭窯の跡」を見ると
手が止まる。
その昔、会った事の無いじいちゃんの時代、
この近辺も炭焼が盛んで、じいちゃんも人を雇い
炭焼をしていたらしい。そんな事を全く知らず育ち、
同じ炭焼きという仕事に魅せられてしまった自分
との繋がりに想いを馳せる時間もまた、貴重。

昨年、全く症状が出ず、ようやく去ったかと思った
中学以来の悪友「花粉症」。
よほど縁があるのか・・・今年は戻って来たようだ。
くしゃみが止まらず、目からは涙。
あ~いやだ。