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よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

とうほく新聞バックプロジェクト第二弾ー①終了。

2013年08月17日 | 復興プロジェクト

弟一家が一昨日から泊まりに来てるんだけれども、

まったく時間がなくって今年は合間にちょこっと話をする程度で残念。

昨日帰りの日で山形にキャンプに行く!というので、

甥っ子といっしょに急遽ミニワークショップ。

「世界一うまい肉肉よっちゃんを作ろう」

を開催して時間を共に。



今回はまたまたスペシャルで、秘蔵の寝かせラー油風味のごま油2年モノを使用。

仕上げはほっかぶり市に参加してくれた消しゴムハンコ職人Sさんに作ってもらった「肉印」を思う存分に押しまくって完成!

急遽カミさんも「キャンプに一緒にいく!」ということになり、

私は取り残された気持ちを押し殺しながら(笑)、新聞バックプロジェクトへ旅立ちました。

後日談で「ぴろりん(俺)も一緒だったら良かったのに。。。」と甥っ子たちが話してたらしいので、良し!








東北新聞バック二年目。の第一回が昨日今日で終了しました。



昨日は陸前高田、今日は気仙沼・唐桑のドン(笑)小野寺さんチームと合流して二日目。







会場の唐桑半島・巨釜半造では美しく生き残った松林の中、約300枚ほどの色とりどりのTシャツがひらひらしておりお見事。

やっと見れました。

これも高知の黒潮町とのご縁から開催に至った催しで、ぜひ、ほっかぶりJAPANとしては手ぬぐいもひらひら~~~を

妄想しながらの鑑賞でした。









今回は両日共に、新聞バックが生まれた四万十の紹介と取り組みを話に畦地社長、デザイナー梅原さんが来られ、

新聞バックの背景までをプレゼンテーション。

そして震災を機にご縁が出来て、また四万十とは一味違った新聞バックの物語を私が少しお話するという流れ。

最後に、作って体験するワークショップをやり、感じてもらうという第一弾。




梅原先生の「初挑戦」の姿が良かった!



プレゼン最後の質疑の中で、印象に残ったおばあちゃんの問いかけがありました。

「私は漁業やってて暮らしてきたけど、まだまだ再建には自分も地元も先は見えない。

 地元の魚介加工施設も復旧していないし、中で私が採ってる産物は、

 少なければ自家消費したり、人にあげちゃたりしてるのが現状。

 これを少しでもどうにかお金に変えたい。

 どーやったら新聞バックと組み合わせが出来るかわからないけど可能性を感じます。
 
 出来るだろうか?」




私は海山を始めた時点から、今日まで、復興に力を注ぐという意味で「してあげる」など考えたこともない。

ほっかぶりも海山も「キッカケ」でしかないと思っています。

会場でも話しましたが自分自身も震災で「地元」に目が向いた部分がある。

足下から自分が、仲間と一緒に、誰かと一緒に盛り上げる事が、各地で起こって東北に伝播していけば。。。

それが復興なのではないか、というのが自分の答え。



誤解を恐れずにいえば、天災で失ったものを取り戻す、克服するのは最後はその当事者にしかできないと考えています。

与えられるものではない。

沿岸部から見れば私なんぞ被災者じゃないし、それでも遠くの人から見たらやっぱり被災者。

そこに寄ってしまうとわからなくなっちゃうからこそ、俯瞰でくくっちゃう。

だからこそ逆算して「自分でできることから」が今までの動き方。




よっちゃん農場も、海山も、ほっかぶりも原点にあるのは自然と向き合いながら産物を生み出し、

あるものを活かしてやれる手仕事満載の価値。

震災を機に、それまで「遅れているのかな」と思っていたモノが自分の中で逆転した。

「自分のやってる事こそ、オンリーワンじゃないか!」と。

だからやっぺし!感じるべし!と時にテンパりながらも踏ん張っている・・・・つもり。



海山の活動も、新聞バックを普及させること、なんて私自身にとってはあんまり意味が無い。

それよりも、それに触れた人たちが自分とおんなじように、自分自身でだったり、仲間とだったり、

それぞれの「今後」の為、地元を盛り上げる為の何かヒントを得るツールに感じればいいのではないか? そう思っています。


これはまったくの主観で、私、そして私が考える地元、東北の未来。やっぱ世の中は仕組みじゃなくて人が作るもんだと思うからこそ。


出だしは違っても、新聞バックを含めて四万十と御縁は大いに楽しく、学べて、刺激を受ける、そして負けたくない。

これは今回出会った同世代の陸前高田や唐桑のおんなじ東北人にも思うこと。






だから、今回のおばあちゃんの質問は、よかった。

「おお~~!ばんつぁんも何か感じてるのか!? ライバルかぁ~~!?」

と。









東北しんぶんバックプロジェクト第二弾

2013年08月16日 | 復興プロジェクト
のはじまり。





陸前高田にて。



しんぶんバッグに限らず、この地でも地元に住む人、地元に所縁がある人達が、

それぞれのスタンスで地元の再興にチカラを注ぐ姿があります。

めざすもの、志、そして課題。

同じな人の共感できる体温がある。






海山として、我々が手を差し伸べれる「相手」は仲間であり、地域であり、縁があった人。

お互い様 な範囲。

それを超えたら、自分の未来が危うくなる。






四万十チームはチカラがあり、やれる規模も違う。

このプロジェクトにしても、海山主導とはどーしたって違うところもある。

現地、そして外地。

その違いは大きい。


だから100%沿えるわけではないけれど、

それこそプロジェクトの根本からお互い様、

海山と四万十、地域どうしのつながりがうまれ、
共有できる価値がある。


そんな縁で進んで来たから今の海山の形があるのも事実。

今だって学べるものがまだまだある。

だから二回目。


マイペースでいきます!

飲みもって縁を活かす!第一回海山飲み会(^o^)

2013年07月05日 | 復興プロジェクト


海山始めて色んなご縁を頂き、

まんず人ありき、だから一杯やりますか!?

で、今夜はなんにも始まってはいないけど、〒な方々と飲みもって懇親会。



まー気づけは5時間。
本音でしゃべってエエ時間頂きました(^o^)/


震災で出会った高知四万十畦地流。
「飲みもって」
響きもいーけど、結果を求めるばかりじゃなく、
ざっくばらんに人どうし飲みもって互いを知る。

大事。


今日も気持ちよく酔いました!

会津を堪能。歴史も学ぶ。

2013年07月02日 | 復興プロジェクト


今回、八重の桜にどっぷりな私としてはこの機会を逃すまい、とあちこち周りました。

今日はお世話になっている餡のおおすか佐瀬さんが仕事を休んで時間を作ってくれて色々と案内頂きました。

また、同友会のグループ長鈴木さんも同行頂き、感謝感謝の一日でした。


今同友会では6次化を考えての地域、街づくりを考えており、

助成金や補助を利用して、また企業有志で進めている事例もあったりと参考になりました。

今日はとある商店街を一軒一軒。

古き良さを現代風にアレンジしながら、地域に残るお菓子、工芸など様々なお店を巡りました。

どのお店もお客さんと交流できる「キッカケ」を用意しているのはすばらしかったし、

昔からあるものを現代でどう提案するか、それぞれの店舗の良さをどう出そう!という工夫もいたるところに見えました。

というのを皆で話し合ってるのも姿もよかったです。

観光地というのもありますが「お茶」が必ず用意されてました。

飛び交う会津弁も素敵。おばあちゃんの言葉が綾瀬はるかとリンクしました(笑)

記念にもんぺを作ろう!と綾瀬はるかが来ている会津木綿と同じ所で織られているらしい生地を購入してきました!






また、テレビでは戊辰戦争まっただ中ですが、最も過酷だった戦地にも手を合わせる事ができ、

飯盛山にも鶴ケ城も行きました。

勝てば官軍!

とはよく言ったものです。亡くなった沢山の命があって、今がある。

会津の魂を感じれて良い時間でした。



密度の濃い1泊2日でしたが、きっとこれも行くべくして行った御縁。

またぜひ行きます!

会津よありがとう!








待望の雨。

2013年06月07日 | 復興プロジェクト


昨夜は久しぶりの 午前様 でちょっと寝坊。

外を見るとうっすらだけれどシトシトと雨。これが休みだったら最高の読書時間だ。


畑にはうれしい雨。

集落で唯一残っていた手付かずの田んぼもJさんさっそくトラクターで代かきしてました。

みんなほっと一息。



昼に道の駅レストランにて海山のお話。

神戸の文化センターより、防災と震災というテーマの中で、

海山の新聞バック、活動紹介が出来ないかとワザワザ東京からヒアリングに来ていただきました。


曽木代表と二人、当初からこれまでの歩みをお話させて頂き、我々の考え方想いもお伝えしました。

いつものクセで話が脱線すること多数で、長々お時間頂いてしまいました。

実現するかどうかはわかりませんが、得がたい機会なので形になるとうれしいです。

展示もいいのですがやはり人の姿をコトバで伝えられたらなーと。

ぜひともみんなで新聞バックでちゃんと儲けて神戸にも・・・行ってみたい(笑)

モノゴコロついた時からの阪神ファンでもあるので、

聖地甲子園にも行ってみたい・・・こんなふうに脱線していくのですが、

こういう余白が肩のチカラが入り過ぎない継続を生む、と思っています。







夕方はいつものチョビ散歩。





よっちゃん農場なっとうの圃場を駆けまわる。

このところ裏の解放区ではリードを外して自由時間をとって遊ばせる。

家近辺では畑のマルチを縦横無尽に破壊される恐れがあるのでできない。

ひとしきり駆けまわるとちゃんと帰って来るのが、すばらしー。