11月11日(土)の午後、西脇市総合市民センター体育館で行われているアートフェスティバルの協賛として、月イチニューサウンズの皆さんによる演奏会が開催されました。月イチニューサウンズの皆さんの演奏を聴くのは、初めてでしたので楽しみにしていました。
月イチニューサウンズのHPを見ると、「結成は2007年!?兵庫県加東市、西脇市、多可町の地元アマチュア音楽家が月に1度だけ集まって練習して色んな行事に参加しようと結成されたとんでもないバンドです(笑)」と書かれています。中学生から還暦の方まで、音楽を愛する幅広い年齢層のグループです。演奏する曲もジャズから歌謡曲・演歌等幅広く、トランペット、サックス、トロンボーン、ベース、ギター、ピアノ、パーカッション、フルート等のメンバーがいきいきと演奏されていました。ただ、月1回の練習で、あのように息の合った演奏ができるのかなと疑問に思いましたが。
会場の皆さんは、演奏に合わせ手拍子を打たれていました。また、『天城越え』や『また逢う日まで』の演奏では、歌を歌われていました。
体育館の会場には、美術協会員や賛助出展されている方々の作品が飾られ、石ころアートやどんぐりゴマ等のワークショップも開かれていました。美術作品に親しみ、音楽にも親しむことができた幸せな時間を過ごすことができました。
月イチニューサウンズの皆さんは、来年2月11日(日)に西脇コミセンで演奏会が開催されるそうです。今日の演奏を聴かれた皆さんは、きっと足を運ばれるだろうと思いました。
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