西脇市立老人保健施設「しばざくら荘」は、西脇市民病院と連携した老人保健施設として高い入所率を誇っています。入所定員は、100名です。
「しばざくら荘」は、安定期の病状にあり、特に治療を必要としない方々を対象に、自立した生活を支援し、早期に家庭復帰できることを目指して、リハビリテーション、看護、介護等を中心に医療ケアと日常生活サービスを併せて提供しています。

私の母も、14年前に脳梗塞で倒れ、西脇病院に緊急入院しました。病院での治療で約3ヶ月間入院生活を過ごした後、併設されていた「しばざくら荘」で3ヶ月間リハビリテーションを受けさせていただきました。3ヶ月間のリハビリの成果で、利き手足である右手右足に不自由が残りましたが、左手足をしっかりとつかえるようになりました。またその間、家庭復帰ができるように、自宅の段差解消(バリアフリー化の工事)や手すりの設置等の工事を行うことができました。そして、3ヶ月後に、自宅復帰ができ、今日まで14年間、自宅での自立した生活ができました。
「しばざくら荘」は、入所だけでなく、通所リハビリテーションでも頑張っています。通所定員は、一日20名です。通所リハビリテーションのサービス内容は、①日常生活のための機能訓練、②昼食・おやつの提供、③入浴(一般浴、特殊浴があります)、④介護と共に健康管理も行います。
日常生活のための機能訓練には、専門家である作業療法士や理学療法士が直接指導してくれます。また、絵手紙教室等の文化的な講座も用意されています。一日無料体験もできるようになっています。
先日、久しぶりに「しばざくら荘」を訪問してきました。職員の皆さんが、テキパキと動かれているのが印象的でした。介護職は心身ともに大変な激務ですが、自分自身の健康にも気を付けられ、頑張っていただきたいと思いました。
「しばざくら荘」は、安定期の病状にあり、特に治療を必要としない方々を対象に、自立した生活を支援し、早期に家庭復帰できることを目指して、リハビリテーション、看護、介護等を中心に医療ケアと日常生活サービスを併せて提供しています。

私の母も、14年前に脳梗塞で倒れ、西脇病院に緊急入院しました。病院での治療で約3ヶ月間入院生活を過ごした後、併設されていた「しばざくら荘」で3ヶ月間リハビリテーションを受けさせていただきました。3ヶ月間のリハビリの成果で、利き手足である右手右足に不自由が残りましたが、左手足をしっかりとつかえるようになりました。またその間、家庭復帰ができるように、自宅の段差解消(バリアフリー化の工事)や手すりの設置等の工事を行うことができました。そして、3ヶ月後に、自宅復帰ができ、今日まで14年間、自宅での自立した生活ができました。
「しばざくら荘」は、入所だけでなく、通所リハビリテーションでも頑張っています。通所定員は、一日20名です。通所リハビリテーションのサービス内容は、①日常生活のための機能訓練、②昼食・おやつの提供、③入浴(一般浴、特殊浴があります)、④介護と共に健康管理も行います。
日常生活のための機能訓練には、専門家である作業療法士や理学療法士が直接指導してくれます。また、絵手紙教室等の文化的な講座も用意されています。一日無料体験もできるようになっています。
先日、久しぶりに「しばざくら荘」を訪問してきました。職員の皆さんが、テキパキと動かれているのが印象的でした。介護職は心身ともに大変な激務ですが、自分自身の健康にも気を付けられ、頑張っていただきたいと思いました。
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