3月24日、西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場がリニューアルオープンされました。昨年11月より改修工事が始まり、念願のリニューアルがされました。


3月27日、北はりま田園空間博物館広報部の皆さんと一緒に、リニューアルされた日時計の丘公園を見学に行ってきました。内橋園長が、リニューアルされた日時計の丘を丁寧に案内してくださいました。


今回の改修工事の主な個所は、バーベキューサイトが新しく生まれ変わったことでした。車で横付けできる駐車場のスペースを確保し、雨天でもバーベキューが楽しめるように工夫されています。これまでと比べ、明るい空間になっていました。ただし、料金は、3時間以内3,000円と値上がりしました。
管理棟は、ホールを吹き抜け状にし、明るい光線が入るように工夫されていました。ホールと会議室を一体のものとし、イベント開催もできるようにされていました。また、シャワー室やトイレも新しくなりました。

旧交流会館(レストランがあったところ)は、利用の多いロッジ4室に生まれ変わりました。5人部屋1室と4人部屋3室ですが、調理もでき、バーベキューも楽しむことができます。


その他、旧ロッジの玄関口やコテージの階段等が改修されていました。オートキャンプ場として利用の高いオートキャンプサイト(60区画)の舗装が新しくなっていなかったのは、残念でした。
今回の改修工事は、兵庫県立の施設であったものが西脇市へ移管されたことに伴うものでした。兵庫県からは、3億円余りの改修工事費と11年間の施設運営費が西脇市に支払われました。
日時計の丘公園オートキャンプ場は、オートキャンプ場としてはこれまで全国1位の人気のある施設でした。年間4万人近くの全国から多くのキャンパーやファミリーが、訪れてきてくれていました。今回のリニューアルを受け、往年の輝きを取り戻してほしいと切に願っています。
今年一年は、西脇市の行政が監理し、翌年から住民組織が委託管理を受けるという話を聞きました。全国から訪れるキャンパーやファミリーの対応が継続的に本当にできるのか、だいじょうぶだろうかと心配をしています。


3月27日、北はりま田園空間博物館広報部の皆さんと一緒に、リニューアルされた日時計の丘公園を見学に行ってきました。内橋園長が、リニューアルされた日時計の丘を丁寧に案内してくださいました。


今回の改修工事の主な個所は、バーベキューサイトが新しく生まれ変わったことでした。車で横付けできる駐車場のスペースを確保し、雨天でもバーベキューが楽しめるように工夫されています。これまでと比べ、明るい空間になっていました。ただし、料金は、3時間以内3,000円と値上がりしました。
管理棟は、ホールを吹き抜け状にし、明るい光線が入るように工夫されていました。ホールと会議室を一体のものとし、イベント開催もできるようにされていました。また、シャワー室やトイレも新しくなりました。

旧交流会館(レストランがあったところ)は、利用の多いロッジ4室に生まれ変わりました。5人部屋1室と4人部屋3室ですが、調理もでき、バーベキューも楽しむことができます。


その他、旧ロッジの玄関口やコテージの階段等が改修されていました。オートキャンプ場として利用の高いオートキャンプサイト(60区画)の舗装が新しくなっていなかったのは、残念でした。
今回の改修工事は、兵庫県立の施設であったものが西脇市へ移管されたことに伴うものでした。兵庫県からは、3億円余りの改修工事費と11年間の施設運営費が西脇市に支払われました。
日時計の丘公園オートキャンプ場は、オートキャンプ場としてはこれまで全国1位の人気のある施設でした。年間4万人近くの全国から多くのキャンパーやファミリーが、訪れてきてくれていました。今回のリニューアルを受け、往年の輝きを取り戻してほしいと切に願っています。
今年一年は、西脇市の行政が監理し、翌年から住民組織が委託管理を受けるという話を聞きました。全国から訪れるキャンパーやファミリーの対応が継続的に本当にできるのか、だいじょうぶだろうかと心配をしています。
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