先日、私にとって大変ショックな便りが届きました。兵庫県公安委員会・兵庫県警運転免許課からの『高齢者講習のお知らせ』です。
70歳を超えてからの運転免許証の更新は、高齢者講習を受講しないと更新できないこと、無事故無違反であっても3年ごとの更新になることもよく理解していました。しかし、自分が高齢者講習を受ける年齢になっていることに気が付いていませんでした。昨年11月に70歳(古稀)の誕生を祝ってもらったにもかかわらずです。毎朝ランニングしフルマラソンを完走できることを自慢にしていましたが、客観的に自分を見ることができていなかったようです。
前回の更新時は、5年のゴールドだったのですが、これからは毎回高齢者を受けて3年ごとの更新をしないといけません。一方では、免許証を返納する時期が近づいてきたともいえそうです。車に乗れなくなった自分の生活を想像すると、不安でいっぱいになります。1年でも長く自動車に乗れる体力と能力を維持するように、頑張りたいと思います。また、自動車に乗らなくても、生活ができる地域づくりを今後していくことこそが重要だと考えています。
『高齢者講習のお知らせ』が届いた翌日、北播ドライビングスクールに電話して、8月22日に講習を受けることになりました。
>先生おはようございます♪うっとうとう先生にその通知来たんですね(⌒-⌒; )高齢... への返信
靖子さん、元気で毎日過ごしているので、あまり自分の年齢について考えたことがありませんでしたが、改めて自分の年齢を痛感しています。無理せず、今の状態が長く続くようにしたいと思っています。