6月23日(木)、私の一般質問は、『JR加古川線(旧谷川線・西脇市~谷川)の存続を求めて』をテーマに行いました。その要旨を紹介します。

(1)JR加古川線の果たしている役割、位置づけについて聞く。
(要旨) 4月12日付神戸新聞で、「県内JR4路線6区間赤字」と大きな見出しで報道され、西脇市~谷川までの旧谷川線は廃線になるの
ではと沿線住民の方々は心配されている。旧谷川線の果たしている役割、西脇市における位置づけについて市行政の考えを問う。
(2)JR加古川線の電化に向けた取り組み実績を聞く。
(要旨) JR加古川線は、沿線住民の長年の念願であった全線電化を平成16年12月に完了した。沿線自治体も負担を行い、住民の募金活動
も行われた。沿線自治体や議会、商工会等で構成する電化促進期成同盟会の役割が大きかったと考える。


(3)兵庫県が提唱しているJR西日本の赤字路線の活性化を議論する「JRローカル線維持・利用促進検討協議会(仮称)」について聞く。
(要旨)斎藤知事は、赤字ローカル路線を維持する必要があり、利用促進を議論する協議会を立ち上げ、方向性を出したいと話されてい
る。「JRローカル線維持・利用促進検討協議会(仮称)」の動きと、西脇市の立ち位置や果たすべき役割を聞く。
(4)JR加古川線の活性化(乗客増)に向けた具体的な取組について聞く。
(要旨) JR加古川線の活性化に向け、乗客増を図る取り組みが求められる。自転車の持ち込みができる電車や歌声列車の運行や谷川駅で
の福知山線との連絡の改善、通学時間帯での増便、加古川駅から谷川駅までの直通電車の運行等について聞く。また、駅舎や駐輪場
の整備について聞く。
(5)JR加古川線(旧谷川線)の存続、活性化に向けた市長の考えを問う。
(要旨) JR加古川線(旧谷川線)の存続、活性化に向け、沿線自治体との連携が重要になってくる。特に、旧谷川線に関しては、丹波市
との連携が重要である。沿線自治体との連携やJR西日本への働きかけ等、片山市長のリダーシップに期待する。

(1)JR加古川線の果たしている役割、位置づけについて聞く。
(要旨) 4月12日付神戸新聞で、「県内JR4路線6区間赤字」と大きな見出しで報道され、西脇市~谷川までの旧谷川線は廃線になるの
ではと沿線住民の方々は心配されている。旧谷川線の果たしている役割、西脇市における位置づけについて市行政の考えを問う。
(2)JR加古川線の電化に向けた取り組み実績を聞く。
(要旨) JR加古川線は、沿線住民の長年の念願であった全線電化を平成16年12月に完了した。沿線自治体も負担を行い、住民の募金活動
も行われた。沿線自治体や議会、商工会等で構成する電化促進期成同盟会の役割が大きかったと考える。


(3)兵庫県が提唱しているJR西日本の赤字路線の活性化を議論する「JRローカル線維持・利用促進検討協議会(仮称)」について聞く。
(要旨)斎藤知事は、赤字ローカル路線を維持する必要があり、利用促進を議論する協議会を立ち上げ、方向性を出したいと話されてい
る。「JRローカル線維持・利用促進検討協議会(仮称)」の動きと、西脇市の立ち位置や果たすべき役割を聞く。
(4)JR加古川線の活性化(乗客増)に向けた具体的な取組について聞く。
(要旨) JR加古川線の活性化に向け、乗客増を図る取り組みが求められる。自転車の持ち込みができる電車や歌声列車の運行や谷川駅で
の福知山線との連絡の改善、通学時間帯での増便、加古川駅から谷川駅までの直通電車の運行等について聞く。また、駅舎や駐輪場
の整備について聞く。
(5)JR加古川線(旧谷川線)の存続、活性化に向けた市長の考えを問う。
(要旨) JR加古川線(旧谷川線)の存続、活性化に向け、沿線自治体との連携が重要になってくる。特に、旧谷川線に関しては、丹波市
との連携が重要である。沿線自治体との連携やJR西日本への働きかけ等、片山市長のリダーシップに期待する。
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