西脇市旧來住家住宅では、神月信三さんと大西洋子さんの『水彩いとこ展』が、11月1日~11月15日の期間で開催されています。私は、案内をいただき、初日に楽しみに伺いました。


黒田庄町大門の神月信三さんと黒田庄町黒田の大西洋子さんは、退職後、共に独学で絵画に取り組まれ、絵画の幅を広げておられます。お二人は、仲の良い従弟の関係で、作品展も一緒に開催されるようになられました。私の知っている班では、今回で2回目です。いい刺激を共に与えあいながら、絵画に取り組まれています。


神月さんは、長年播州織企業に勤務され、デザイン関係の仕事をされたそうです。気に入られた風景や街並みをスケッチされ、水彩画に仕上げられています。繊細なタッチで、丁寧な水彩画だと感心しています。会場正面に展示されていた荘厳寺の参道を描かれた水彩画に、惹かれました。参道両脇に繁る木立の間から差し込む日差しが、見事に描かれていました。粗塩も活用されたそうで、神月さんの研究熱心さに感心しました。


大西さんの絵画は、10数年前から見させていただいています。パステル画から日本画、水彩画と幅広く、絵画の道を追及されています。対象も静物画から人物画、風景画と幅広く描かれています。
同じ水彩画とはいえ、神月さんと大西さんの作風は、全く違います。その違いに刺激を受け合いながら、さらに高みを目指して頑張っていただきたいと願っています。


黒田庄町大門の神月信三さんと黒田庄町黒田の大西洋子さんは、退職後、共に独学で絵画に取り組まれ、絵画の幅を広げておられます。お二人は、仲の良い従弟の関係で、作品展も一緒に開催されるようになられました。私の知っている班では、今回で2回目です。いい刺激を共に与えあいながら、絵画に取り組まれています。


神月さんは、長年播州織企業に勤務され、デザイン関係の仕事をされたそうです。気に入られた風景や街並みをスケッチされ、水彩画に仕上げられています。繊細なタッチで、丁寧な水彩画だと感心しています。会場正面に展示されていた荘厳寺の参道を描かれた水彩画に、惹かれました。参道両脇に繁る木立の間から差し込む日差しが、見事に描かれていました。粗塩も活用されたそうで、神月さんの研究熱心さに感心しました。


大西さんの絵画は、10数年前から見させていただいています。パステル画から日本画、水彩画と幅広く、絵画の道を追及されています。対象も静物画から人物画、風景画と幅広く描かれています。
同じ水彩画とはいえ、神月さんと大西さんの作風は、全く違います。その違いに刺激を受け合いながら、さらに高みを目指して頑張っていただきたいと願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます