『2024 竹内写真教室作品展』が、9月10日~9月15日の会期でドウジアムで開催されました。私は14日に会場を訪れたのですが、『昨日、東野さんは今年会場に来られるのが遅いねと話したところです』と言われました。9月定例会中でバタバタしていて、遅くなってしまいました。
竹内写真教室で学ばれているのは、大城戸正憲さん、田中勉さん、田中典子さん、森本義隆さん、徳岡千津子さん、永橋隆さん、種子哲雄さん、田中宏明さんの8名です。今回の作品展では、8名の力作と竹内講師の作品が展示されていました。8名とも西脇市を代表する写真愛好家として知られています。8名の方は、西脇市を代表する写真愛好家の方々ばかりですが、竹内さんの指導の下で、さらに自分の写真技術を磨こうとされています。皆さんの姿勢は大変立派だと、感心しています。
作品展を見学させていただいて特に私が印象に残ったのは、大城戸さんも『越冬の実』、田中勉さんの『我が棲家』、田中典子さんの『秋色』、森本さんの『夢を乗せて』、徳岡さんの『寒い朝』、永橋さんの『ハス葉夢語る』、種子さんの『煌めき』、田中宏明さんの『青と黄のX』です。私は竹内教室の皆さんの作品を観ていると、光線を意識された作品が多いように思います。
講師の竹内晴行さんの『水の詩』(3枚組)は、流石だと感心しました。