2月24日(木)の午後、オリナスホールで、『目指そう!!お元気長寿 おりひめ体操の集い』に参加してきました。
西脇市のオリジナルなおりひめ体操は、転倒しない、転倒してもケガしない体づくりを目指して考案されました。市内には、週1回活動している『おりひめ体操自主グループ』が16グループ、『週いち型いきいきサロン』が10集落、『元気応援カフェ』が6ケ所で開催されています。5人以上の体操の仲間が集まればグループができ、講師の派遣等の市の援助が受けられます。
集いでは、『体操の効果について』と題して、南整形外科の南久雄院長が講話をしてくれました。南先生は、筋肉トレーニング(筋トレ)の重要性について、詳しく話してくれました。筋肉は何歳になっても増やすことができる機関であり、筋トレをすれば筋肉を増やすことができます。筋トレの効果として、①脳機能の活性化、②日常生活が楽に行えるようになる、③健康的なからだづくり(糖尿病の予防・大腸がんの予防・腰痛や膝関節痛の改善)を挙げられました。
また、筋トレの方法として、①筋トレと十分な栄養と食事の組み合わせ(高タンパク低脂肪食)、②筋トレを生活習慣の一つとして続けること、③週3回・1セット10回を3週間行う。最後に、『意志の上にも3ヶ月』を強調され、「継続は力なり」ライフワークとして筋トレを行ってくださいと結ばれました。
続いて、久野筑波大学教授がビデオメッセージで、「新型コロナ下ですが、家に閉じこもらないで、日々の生活人との出会いを楽しんでいただきたい」と話されていました。
結びに、参加者全員で新しく考案された『おりひめ体操第3』の紹介と実習が行いました。よく考えられた体操で、私も真剣に取り組みました。身体の筋肉が、よく伸びていっていることがわかりました。
西脇市のオリジナルなおりひめ体操は、転倒しない、転倒してもケガしない体づくりを目指して考案されました。市内には、週1回活動している『おりひめ体操自主グループ』が16グループ、『週いち型いきいきサロン』が10集落、『元気応援カフェ』が6ケ所で開催されています。5人以上の体操の仲間が集まればグループができ、講師の派遣等の市の援助が受けられます。
集いでは、『体操の効果について』と題して、南整形外科の南久雄院長が講話をしてくれました。南先生は、筋肉トレーニング(筋トレ)の重要性について、詳しく話してくれました。筋肉は何歳になっても増やすことができる機関であり、筋トレをすれば筋肉を増やすことができます。筋トレの効果として、①脳機能の活性化、②日常生活が楽に行えるようになる、③健康的なからだづくり(糖尿病の予防・大腸がんの予防・腰痛や膝関節痛の改善)を挙げられました。
また、筋トレの方法として、①筋トレと十分な栄養と食事の組み合わせ(高タンパク低脂肪食)、②筋トレを生活習慣の一つとして続けること、③週3回・1セット10回を3週間行う。最後に、『意志の上にも3ヶ月』を強調され、「継続は力なり」ライフワークとして筋トレを行ってくださいと結ばれました。
続いて、久野筑波大学教授がビデオメッセージで、「新型コロナ下ですが、家に閉じこもらないで、日々の生活人との出会いを楽しんでいただきたい」と話されていました。
結びに、参加者全員で新しく考案された『おりひめ体操第3』の紹介と実習が行いました。よく考えられた体操で、私も真剣に取り組みました。身体の筋肉が、よく伸びていっていることがわかりました。