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臨時特別給付金の対象世帯へ給付開始

2022-02-13 06:23:32 | 市議会活動
 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、もともと生活が厳しい住民税非課税世帯や家計が急変した世帯に対し、国が10万円の現金支給を行う臨時特別給付金の支給が、西脇市でも始まりました。
 様々な困難に直面した方々が、速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう迅速な支援に向けて、西脇市の担当課は頑張ってくれています。受付窓口も、オリナスの入り口の奥に社会福祉課の窓口とは別に新たに設けられました。



 住民税非課税世帯への10万円の現金を給付については、西脇市は2月4日(金曜日)に最初の給付金を振り込みました。対象となる世帯(約 4,300世帯)へは、令和4年1月28日から確認書を発送。受け付けた確認書を基に、順次、給付しています。
 また、住民税非課税世帯とは別に家計急変世帯も受け付けていますが、この場合は申請が必要なので、少し時間がかかると思われます。

 具体的には、次の通りです。
【臨時特別給付金事業 初回・2回目給付情報】
 初回給付額: 4,000千円(40世帯)
 初回給付日:令和4年2月4日(金曜日)
 2回目給付額:33,300千円( 333世帯)
 2回目給付日:令和4年2月9日(水曜日)
       ※以降、週1~2回のペースで給付(振り込み)予定
【給付対象】
 ① 住民税非課税世帯(約 4,300世帯)
  基準日(令和3年12月10日)現在、令和3年度分の住民税均等割が非課税である世帯。
  受付方法:対象世帯(約 4,300世帯)に確認書を送付(返信用封筒同封)し、郵送にて受け付け。
  給付開始:令和4年2月4日(金曜日)以降、順次振り込み。
 ② 家計急変世帯(約 1,000世帯)要申請
  対象世帯:新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、令和3年1月以降の家計が急変し、令和3年度住民税均等割が課税されて
  いる世帯員全員のそれぞれの年収見込額が、住民税均等割非課税世帯と同様の事情にあると認められる世帯。
  申請方法:申請書と収入や所得が分かる資料などを市社会福祉課へ原則郵送で提出する。申請書は、市ホームページからダウンロ 
  ードできるほか、郵送することも可能です。
③ 給 付 額:1世帯あたり10万円
  申請期間:令和4年9月30日(金曜日)まで。
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