9月14日、9月県議会を前にした建設常任委員会の終了後に、神戸ポートアイランドにある国際展示場で開かれた国際フロンティア産業メッセに行って来ました。
この展示会には、県内のものづくり産業関係の企業や大学、高専、自治体などが出店しており、西脇市内からも大栄螺旋工業と亀井鐵工さんが出店されていました。大栄螺旋工業については、このブログでも書かせていただいたことがあります。12時50分から始まるプレゼンテーションを楽しみにしていたのですが、委員会の議題が盛りだくさんで間に合いませんでした。「環境問題に貢献する熱交換(廃熱回収)用のTASUKEと呼ばれる機器を中心とした展示」でした。亀井鐵工は、「フュエルセーフ機能を持った安全な事故防止に役立つ門扉」の展示でした。神戸方面を中心に学校の門扉に採用されています。また、県立工業技術センターも出店しており、西脇に関係する繊維技術支援センターの作品も展示されていました。
どの展示も、「ものづくり」の名にふさわしいものばかりで、大変勉強になりました。その中でも、市内の2社の工夫に拍手を送りたいと感じました。
国際フロンティア産業メッセ2007のHP
東野としひろ
この展示会には、県内のものづくり産業関係の企業や大学、高専、自治体などが出店しており、西脇市内からも大栄螺旋工業と亀井鐵工さんが出店されていました。大栄螺旋工業については、このブログでも書かせていただいたことがあります。12時50分から始まるプレゼンテーションを楽しみにしていたのですが、委員会の議題が盛りだくさんで間に合いませんでした。「環境問題に貢献する熱交換(廃熱回収)用のTASUKEと呼ばれる機器を中心とした展示」でした。亀井鐵工は、「フュエルセーフ機能を持った安全な事故防止に役立つ門扉」の展示でした。神戸方面を中心に学校の門扉に採用されています。また、県立工業技術センターも出店しており、西脇に関係する繊維技術支援センターの作品も展示されていました。
どの展示も、「ものづくり」の名にふさわしいものばかりで、大変勉強になりました。その中でも、市内の2社の工夫に拍手を送りたいと感じました。
国際フロンティア産業メッセ2007のHP
東野としひろ