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 東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

政治活動用ポスター

2010-12-08 11:56:23 | 後援会活動
 12月5日から7日の3日間、私の後援会事務局の皆さんが、ポスターの張り替えを行ってくれました。
 公職選挙法によると、議員活動の一環として行う集会や報告会等の案内のためのポスターは、任期の半年前までと決められてあります。私たち兵庫県議会議員の任期は、平成23年6月10日までですから、平成22年12月10日までしか議員活動として作った個人のポスターは貼れないことになります。それ以降は、政党の政治活動として行う報告会や演説会等の案内のためのポスターしか貼ることができません。



 私は、現在行っている西脇市内や多可町内で行っている県政懇談会の案内のため、『多可・西脇をつなぐ架け橋』というポスターを8月末に貼りました。
 私も、民主党・県民連合会派の一員として、民主党の推薦をいただいています。そのため、高橋昭一衆議院議員と一緒に作りました。高橋議員の発案で、2月25日多可町ベルディホール、3月23日西脇市民会館で行う『西脇多可の未来を語る集い』の案内を行うポスターを作成しました。



 西脇市と多可町は大変広く、後援会の多くの方々に支えられて活動を行っています。今回のポスター張り替えも、大変な作業ですが、多くの方々が協力していただき、3日間でほぼ終えることができました。ありがとうございました。
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『すみれの花咲く女性の集い』

2010-11-25 14:30:14 | 後援会活動
 報告が遅くなりましたが、11月20日(土)、西脇市民会館で私の女性後援会である「すみれの会」の総会が開かれました。毎年色々な工夫をした楽しい会を開催していただいていますが、今回は『すみれの花咲く女性の集い』と題した総会でした。



 土曜日ため仕事で参加できない方や「西脇産業フェスタ」等のイベントも市内各地で行われているにもかかわらず、約500名もの方が参加してくださいました。
 オープニングは、すみれの会各地区世話人の皆さんが、壇上に並ばれ始まりました。1部は、リピート山中さんの楽しいミニコンサートでした。リピート山中さんは、ヒット曲『焼き肉食べ放題』で有名な方ですが、私の町長時代黒田庄町にもおいでくださり、親しく接していただいています。女性の集まりということもあり、『母さんの歌』や日本の四季の歌を歌ってくれました。私もぜひ歌えということで、『情厚き友よ!』という歌をリピート山中さんのギター伴奏で歌いました。本当に緊張しました。
 2部は、『東野劇団』による寸劇『いつでもどこでも東野さん』でした。見ている人皆さんが笑い転げる、それでいて政治のことを考えさせる演劇でした。劇団『シーブ』の小林伸也君達も協力してくれました。この日のため、毎晩のように事務所に集まり、練習してくださったようです。



 私は、挨拶の中で、西脇市と多可町の課題である若者の雇用問題、仕事を創り出す仕組みづくりのこと、子育て・教育のしやすいまちづくりについて話させていただきました。
 集いが終了し参加者の方を見送っていると、皆さんとても喜んでおられたのがよく分かりました。「良い会で、本当に楽しかったですよ。」「すみれの会に友達を誘いますね。」「選挙、頑張りましょうね。」等々、話され、しっかりと握手をしてくれました。
 私も、本当に元気をいただいた会でした。また、故郷を少しでも住みやすいまちにしたいと願っておられる多くの女性の方に支えられていることの、重みも感じました。
準備万端整えてくれた「すみれの会」の事務局の皆さんや『東野劇団』に参加いただいた皆さんに、感謝申し上げます。
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『加美区後援会の本格的活動』

2010-07-21 11:58:11 | 後援会活動
 多可町でも、八千代区に続き加美区でも私の後援会が、本格的に活動が始まりました。以前から多くの方から声をかけていただき、仲間の輪が加美区でも広がっていました。先日、加美区後援会の立ち上げが行われ、50名を超える方が参加して下さいました。



 加美区代表世話人には、細田貴さんが正式に就任いただくことになりました。細田さんは、旧加美町議会議長を度々努められ、私の町長時代から懇意にしていただいた方でした。大変温厚で、人望のある方に代表になっていただき心強い思いがしています。
話し合いの中で、杉原谷(北部)・松井(南部)の世話人、事務局員として連絡をしてくださる方4名を選んでいただきました。また、加美区26か村の世話人も2名ずつ選んでいただきました。
皆さん、大変積極的で、色んな意見が出ました。室内ポスターを貼っていただける方を増やそうとか、私の看板をもっと多く立てよう、私を知ってもらえるように村の行事に誘おうとか、自分なら何が出来るかを考えて意見を述べられていることに心強く感じました。



 加美区に嫁いでいる教え子達や同級生の女性陣が、昼間集まってくれました。
私を知ってくれる人達が、動きだし、横のつながりができ出してきています。
加美区での県政懇談会も、26か村全てでやろうと計画をしてくれています。
またまた、忙しくなりそうですが、新しい方に出会えるのを楽しみに頑張りたいと思っています。
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大盛況だった第4回県政報告会

2010-06-28 09:44:07 | 後援会活動
6月27日の午後、西脇市民会館大ホール、中ホールで行った「第4回県政報告会」は、1100名余の参加者で大成功でした。参加者数だけでなく、スタッフの力で内容的にも素晴らしい報告会ができたと思っています。
心配していました昨夜の雨もどうにかやみ、蒸し暑い日でしたが、西脇市内はもちろん、多可町中区・加美区・八千代区からも本当にたくさんの方に来ていただくことができました。開会20分前には、大ホールが満員になり、急きょ中ホールのモニターで見ていただくことになりました。用意していた900のリーフレットや記念品もなくなり、お渡しできなかった方々には大変申し訳なく思っています。



私の県政報告会のオープニングは、いつも横山先生が指導してくださるコーラス隊の登場です。今回は、『ふるさとのはなしをしよう』と私の応援歌『東野ワッショイ』でした。私達を産み育ててくれた故郷を誇らしく語り合いたいとの思いで、合唱団の方の提案で決まりました。私の県政報告会にピッタリでした。



来賓挨拶で来住市長、高橋衆議院議員、永富県議会議員がそれぞれの立場で、応援演説をしてくださいました。国、県、市がそれぞれの役割を果たしながら協力体制を取ることの重要性を、3人の方の話しから参加者の方にも納得いただけたと思います。



後援会各地区世話人を代表して、顧問の在田一雄さんが、「なぜ東野を応援するのか」について、簡潔でしかも皆さんの胸にしっかりと納まるお話をしてくださいました。多可町を代表して加美区の細田貴さんは、加美区も頑張るとの決意表明をしてくださいました。
「スライドショー」では、司会役の高橋さん、叔父さん役の冨士田さん、叔母さん役の神月さんが本当に楽しく「県議会議員の仕事とは」について、わかりやすく説明してくれました。
応援メッセージで登場していただいた加美区の笹倉さんが文化活動の面から、中区の喜多さんが高齢者介護の分野から、野村町の増山さんが子育て支援の分野から、教え子の岡井君や大西君は若者代表として、津万地区の藤原さん・徳岡さん・前田さんは女性の立場で力強い応援をいただきました。



恒例の『故郷』を会場の皆さんと大合唱をしているとき、私利私欲のない純粋な方々に応援をいただいていることの喜びを感じると共に、この方々と一緒に「少しでも住みよい西脇・多可地を創るため、力一杯頑張ろう」と決意を新たにしました、

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『盛大だった津万地区すみれの会』

2010-05-31 16:29:05 | 後援会活動
 5月29日、私の女性後援会である『すみれの会』の津万地区の集まりが、上野公民館でありました。会場一杯の120名もの方が、参加してくださいました。
 津万地区各町の代表の方が、事前の打ち合わせをしっかりやっていただきました。準備の段階から、当日の役割分担も決めていただき、すべて手作りで行うことができました。予想をはるかに上回る参加者も、一人ひとり声かけをしていただいた成果だと思います。



 司会の徳岡幸子さんは、緊張しながらも、丁寧に会を進めてくれました。開会挨拶を行ってくれた藤原初美さんは、『すみれの会』の意味とともに、女性がしっかりすることで町が良くなることを力説してくれました。今後、多可町の方にも拡げようと、熱のこもった挨拶をしていただき、大変心強い思いがしました。
 お茶を飲みながら、小谷敏信さんの落語を楽しく聞きました。小谷さんの落語は、どんどん上達されており、何度聞いても、楽しいものです。会場が笑いで一杯になりました。
 私の県政報告の後、質疑応答では、加古川の河川整備の進捗状況、学校週2日制の是非についてなどの質問が出されました。



 お礼の挨拶を行ってくれた前田つや子さんは、私への激励をふくめ、要領を得た挨拶を行ってくれました。
 『すみれの会』は、多可町でもできてきています。目先の欲得で動かない女性ならではの視点を大切にした活動を、これからも大切にしていきたいと考えています。
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西脇区すみれの会

2010-05-17 10:31:14 | 後援会活動
 5月16日、気持ちの良い春風の吹く一日でした。
 板波町旭ヶ丘自治会では、第14回を迎えるグランドゴルフ大会が盛大に行われました。日頃交流の少ない団地自治会の中で、少しでも親睦を深めようと、藤井自治会長さんが中心となって始められたそうです。隣保毎にテントも張られ、自治会のテントもグランドゴルフ大会に併せ、一昨年、新調されました。



 10隣保19チームの参加で、熱戦を繰り広げられていました。子ども達から高齢者の方まで参加されており、自治会総出の楽しいグランドゴルフ大会でした。



 午後からは、西脇コミセンで、私の女性後援会である西脇区「すみれの会」の集まりがありました。西脇市内8地区で活発に活動いただいている「すみれの会」ですが、西脇区では初めての集まりでした。まだ、世話人も決まっておらず、心配していましたが、口コミだけで50人近くの方が集まってくださいました。「すみれの会」代表の笹倉和美さんが、楽しい会をしようと堀町の小谷敏信さんの落語も計画に採り入れ、楽しい会でした。



 フリートークの時間では、西脇の良さを再評価する取り組みをしましょうという積極的な提案や水道料金の値上げなど市政に関することも出されました。また、1年先の私の選挙に対しても、カンパを含め積極的に広げようという提案もしていただきました。



 目先の欲得ではなく、しっかりと将来を見据えた女性の方々に支えられていることを再認識しました。いつものように、最後は、「ふるさと」の大合唱で会を終了しました。
 一人一人の方と握手をしながら見送らせていただくと、大変気持ちの良い笑顔を皆さんがされたのが印象的でした。本当に、温かい会でした。
 5月29日に予定されている津万地区「すみれの会」は、3回目になります。
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『東野としひろと語ろう!八千代区の集い』

2010-05-11 10:41:46 | 後援会活動
 5月8日の夜、『東野としひろと語ろう!八千代区の集い』を開いていただきました。八千代区での初めての集いですから、私の同級生や教え子など、これまで私と関係のあった人達が、「東野としひろ」という人物を知っていただこうと計画してくれました。
当初、30人程度の参加者だと思っていたのが、100人近く集まっていただきました。
八千代区の事務局を担当してくれている藤田三郎さんが、司会を上手に務めてくださり、和やかな会を運営してくれました。



私も挨拶の中で、私の生い立ち、故郷に対する思い、どうして町長・県議会議員になったのか、西脇多可の将来像など、自分の思いを話しました。2人の教え子が、教師時代の私について話してくれました。叱るだけしかできなかった自分を、褒めてくれたことに恥ずかしくて赤面してしまいました。同級生の女性が、中学・高校時代の私のことを紹介した上で、エールを贈ってくれました。
質疑の中で、「一人ひとりの話しをしっかりと聞いて、心にとめられる政治家になって欲しい」ということや、「八千代区・中区・加美区が自立した地域になるためには、どうすればよいのかをしっかり示して欲しい」、「1時間の通勤圏(加古川水系)を考慮した広域の行政を進めて欲しい」ということなどが出されました。
終始和やかな会で、今後の選挙のあり方として、一人ひとりのつながりを大切にした「草の根」の選挙活動を行って欲しいという提案までも出されました。
私は、特別な組織を持っていません。多可町においても、新しい人との出会いを大切に、「住んで良かったと思える故郷を一緒に創る活動」を基本に人と人のつながりを大切にした後援会活動を創り上げていきたいと考えています。
『東野としひろと語ろう!八千代区の集い』は、私のこれから進むべき方向をしっかりと示していただいた集まりでした。

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『朝のあいさつ隊』その2

2010-04-11 12:53:37 | 後援会活動
4月6日~9日の4日間行った『朝のあいさつ隊』は、風の強い寒い日もありましたが、無事に楽しく終えることができました。
 8日は、国道175号線の上戸田南の信号で、後援会8名の方々と一緒に行いました。通行量が多く、黒田庄地区や比延地区、津万地区から加東市・小野市・三木市方面に通勤する方々に対して行いました。いつも反応の良いところで、教え子や黒田庄地区の方々が、クラクションを鳴らしたり、手を振って声援してくれます。
 9日は、芳田地区明楽寺町の信号で、後援会10名の方と一緒に行いました。八千代区の池内さんや出会町の楢崎さん、中畑町の藤原さんが初めて参加してくれました。前日、県議会の民主党・県民連合会派の歓送迎会があり、朝、大急ぎで神戸から帰ってきました。この交差点は、多可町の方がほとんどですが、手を振ってくれたり、会釈をしてくれたりと反応が良かったことに驚きました。「何事だろう」といぶかしげな表情をされる方もおられました。
 4日間の『朝のあいさつ隊』は、とても充実していました。6時45分頃に現地に着くと、冨士田昭治さんや藤原守雄さんがすでにのぼりを立ててくれていました。7時には、予定している後援会の方が全員揃い、寒い中を1時間余り、「おはようございます」と声を出し、会釈をしてくれます。こうした熱心な方々に支えられていることを、決して忘れては行けないとあらためて思いました。また、昼間で合うことができない方々と、『朝のあいさつ隊』を通じて出会うことができたことも、嬉しいことでした。
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朝のあいさつ隊

2010-04-07 12:10:36 | 後援会活動
 3年前の県議会議員選挙後から毎年続けている『朝のあいさつ隊』が、4月6日から始まりました。市内の交差点に立ち、年度初めの挨拶とともに、今年度頑張りますという決意を表すものとして、『朝のあいさつ隊』を行なっています。



小中学生や高校生の始業式や入学式と時期も重なるので、いい時期だと思います。
 4月6日は、小坂町交差点で行ないました。交差点の4箇所に、「新しい県政の架け橋」というのぼりをたて、参加者も4班に分かれて行ないました。
1年ぶりですから、何人参加してくれるだろうかと心配していましたが、9名も参加してくれました。私が、6時45分頃に着くと、中畑の冨士田さんが、のぼりをすでに立ててくれていました。夜の会議は仕事の関係で参加できないけれど、『朝のあいさつ隊』はぜひ参加したいと、今年も園田君が駆けつけてくれました。朝食の支度で忙しい同級生の笹倉さんも、来てくれました。事務局長の石井君や内橋さん、木下さん、藤原さんも来てくれました。皆さんの協力に、本当に頭が下がります。
 4月7日は、野村町交差点でした。冷たい風が強く吹く悪天候でしたが、13名もの方が参加してくれました。野村町関係の皆さんが、藤田さんの呼びかけで来てくれました。

  
        
 『朝のあいさつ隊』で手を振って、挨拶をしていると、車から、多くの方から手を振っていただいたり、クラクションを鳴らしたりライトの点滅で激励をいただいたり、朝1時間の取り組みですが、私自身、元気になることができます。
 4月8日は上戸田南の交差点、9日は明楽寺交差点で行ないます。
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重国郷すみれの会

2009-12-17 21:53:54 | 後援会活動
 西脇市重春地区は、北部の和田町・高田井町・谷町の春日郷と、南部の和布町・高松町・板波町・平野町の重国郷に分かれます。
 12月6日、板波町公民館で、重国郷のすみれの会が行われました。会の準備のため、良い会を開こうと世話人の方々が何度も集まって相談していただきました。公民館いっぱいの90名の方々が参加して下さいました。会場準備には、板波町の男性陣も手伝っていただき、落ち着いた雰囲気を演出していただきました。



 和布町の高橋さんが、楽しい会にしようと、司会を上手に行ってくれました。私は、県政報告の中で、全国ワースト2の兵庫県財政の現状、西脇市の経済状況、県議会議員の仕事、次の県議会議員選挙区について話しました。
 質疑の中では、国道175号のトンネル(高松町)はいつ頃完成するのか?野村橋の完成時期は?黒田庄地区や比延地区で走っているコミュニティバスは、重国郷に走らせることはできないのか?学校や公民館など公的施設に太陽光発電が設置できるよう、国・県・市が補助をすべきではないか?県営住宅旭ヶ丘団地の跡地の管理をしっかり行って欲しい。など、活発な意見が出されました。女性の方々が、政治に対して、しっかりした意見を持たれていることを嬉しく思いました。



 和布町の有本さんが、『手品』を披露して下さり、場を盛り上げてくれました。鳩が出てくる手品もあり、本格的な手品で驚きました。




 閉会の挨拶で、高松町の岡本さんが、これまであまり政治のことを考えなかったけれど、すみれの会に参加して、女性も政治に意見を述べることの大切さを感じたと話されたことが印象に残っています。
 すみれの会を定期的に開いて欲しいとの要望もいただきました。
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