人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭」プレイバック / 恩田陸著「蜜蜂と遠雷(上・下)」、柚月裕子「慈雨」、伊坂幸太郎「サブマリン」、向田邦子「お茶をどうぞ 向田邦子対談集」を買う

2019年05月07日 07時19分40秒 | 日記

7日(火)。わが家に来てから今日で1677日目を迎え、集英社と講談社が漫画雑誌の連載作品をネットで無料配信するサービス「少年ジャンマガ学園」が始まったが、ライバル誌同士がタッグを組んだ背景には、漫画雑誌が若い世代を十分に取り込めていないという状況がある というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

                 熱心に漫画を読んでいるのは麻生副総理くらいなものだから 若者は読まないかも

 

  昨日は休日のため夕食作りはお休みしました。なお、連休中の5日間は帰省中の息子が毎日夕食を作ってくれたので、安心してコンサート通いが出来ました 「牛筋煮込み料理」に至っては6時間以上煮込んでいました。わが家の強みは全員 料理が出来ることです  

 

 

          

 

「ラフォル・ジュルネTOKYO2019」では開催期間中、建物内の通路で、日本でこの音楽祭が開始された2005年以降のポスターを展示していました 私は2005年当時、この音楽祭が始まったことを知らなかったので、第1回目の「ベートーヴェン」は聴き逃しましたが、第2回「モーツアルト」から毎年聴き続けてきました

最初の数年は、各会場のプログラム編成にいい加減なところがあり、45分で終わるはずが60分もかかったり、アンコールが長引いたりして、次のコンサート会場まで走って行かなければならないことも少なくありませんでした 最近はそうしたことも改善されたように思います また、会場(有料)は東京国際フォーラムが中心であることは同じですが、年にとっては有楽町よみうりホールが追加されたり、昨年は池袋の東京芸術劇場が追加されたりしました 会場間の移動時間と交通費発生の問題などがあったのでしょう。今年は東京国際フォーラムに限定されて開催されました

また、ポスターを見てあらためて思い出したのですが、東京国際フォーラムでの有料公演は、当初のうちは5月の3連休だけでなく、もっと長く開催していたのですね 2006年は4日間、2007年と2008年は5日間で、3日間に定着したのは2009年の第5回からのようです

私がLfj音楽祭に通った2006年から2019年までの14年間には、いろいろなことがありました 人生の大きな局面にラ・フォル・ジュルネ音楽祭がありました

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

 

         

 

以前買った本がまだ読み終わっていないのに本を5冊買いました おれは病気か 1冊目と2冊目は恩田陸著「蜜蜂と遠雷(上・下)」(幻冬舎文庫)です 2016年9月に発刊された時は大きな話題を呼び、直木賞と本屋大賞を史上初W受賞した、国際ピアノコンクールの舞台裏を描いた長編小説です

 

     

 

     

 

3冊目は柚月裕子著「慈雨」(集英社文庫)です 柚月裕子の本は当ブログで何冊かご紹介してきましたが、私はこの作家を買っています

 

     

 

4冊目は伊坂幸太郎著「サブマリン」(講談社文庫)です 伊坂幸太郎の本も文庫化されるたびにご紹介してきましたが、エンタメ小説のトップ・ランナーです

 

     

 

3冊目は向田邦子「お茶をどうぞ 向田邦子対談集」(向出文庫)です 文章の達人・向田邦子さんはどんな対談をしていたのでしょうか? 楽しみです

 

     

 

いずれも、読み終わり次第、当ブログでご紹介していきます

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