遠くへ・・・

自転車で走った記録

リフレッシュ その7

2012年11月09日 | 自転車

リフレッシュ休暇 5日目の続き

 

渡船を降りた後は、R415からK1を走る。 海のすぐ近くを走るルートだが、意外と海は見えない。

そこへ自転車道の看板が現れる。

(富山朝日自転車道 と しんきろう自転車道 どっちが正解?)

自転車道は海沿いだが、防風林(?)の松が一列に植わっている。

 

自転車道は川ですぐに終わってしまう。(渡河は県道)

その先も自転車道を見つけて走ったが、だんだん判らなくなってしまって、県道に戻ってしまった。(^^ゞ

 

市街地を抜けて、立山連峰が見えてくる。

(山の上が白くないか?)

暫く走ると、もっと山が良く見えてくる。

標高の高い所は、昨日の雨が雪だったらしい。 乗鞍に登れたのはラッキーだった。(^_^)

 

富山の県道脇には他所であまり見かけない路肩表示

県名の他にカラーで県道Noが入っているは富山で初めて見た気がする。

 

R8に出ると北陸本線がすぐ脇を走っていく。

鉄分補給

EF81 いいですね~~。

上越線は最近ブルーサンダーの単一運用になってしまってつまらなくなってしまった。(^_^;)

 

R8に入ると新潟の地名が出てくる。

そして、新潟県突入(最近、新潟のトキ看板が見慣れてきた自分がちょっと怖い (^^ゞ)

難所の親不知が始まる。

 

天険トンネルは工事で交互通行。

現場の人にトンネル手前で「親不知コミュニティロード」に回るように指示されてこっちへ迂回。

こんな道で、ちょっとびびったが、車は入れないので、安心して走れる。

 

判り難いけれど、「如砥如矢」と彫ってある。

 

すぐ先に展望台(?)が有って、来し方が見える

僅かに見えるガードレールの部分に上の岩壁がある。

 

展望台には、ここのジオラマと道路の説明

道路は第一世代(海岸線)、第二世代(走ってきた市道(親不知コミュニティロード))、第三世代(天険トンネル)、第四世代(高速道路)と、進化してきたらしい。

ジオラマや見下ろした海岸線を見ると、この第二世代の道路開通の偉大さが判る。

先人が岩に文字を刻んだのも良く判る。

 

その先の糸魚川で一旦R8から離脱。(^_^)

県道の橋が通行止め

歩行者と自転車は通行OKだった。\(^o^)/

 

港に沿って回っていくと、綺麗な壁画

と、思ったら生だった。(^_^;)

 

一旦R8に戻って、暫く走ると自転車道の看板。

海沿いに入っていくと久比岐自転車道。 ここはAJ群馬のYさんに「是非走ってみて」と言われた所。\(^o^)/

 

走り始めると、すぐにR8を横断して山側へ。

 R8と分離されていて快適

 

北陸道の橋脚。

橋脚そのものは萌え~~にはちょっとならなかったが、蔦が凄い 紅葉したら綺麗だろう。

 

この道は昔の北陸本線(だったはず)なので、風情のあるトンネルが続々

能生町の道の駅(?)で船を発見。

水産高校の実習船「越山丸」

 

ここで、カメラのバッテリーが力尽きた。充電ケーブルを持ってこなかったので、この先の写真無し。(^_^;)

 

気持ちよく、自転車道を走って、上越到着。

ここで5日目は終了

 

 

五日目 金沢-上越 200km

 

次はいよいよゴール・・・かな?

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リフレッシュ その6

2012年11月07日 | 自転車

リフレッシュ休暇 5日目 

金沢は今一天気がハッキリしないが、昨日のような雨が降るほどの気配ではない。 \(^o^)/

少し気温が低いので、ウィンドブレーカを着て走り始める。

 

富山方面はR8だと倶利伽羅峠越えとなるが、交通量等を勘案して、2つ南側のK359で内山峠越え。

ピークのトンネルの中で県境。

 トンネルと言うよりスノーシェードかな?

たいした登りではなくてピークにたどり着いたので、当然降りもあっという間に終わり。 (^^ゞ

降り切った所でウィンドブレーカを脱いで、ジャージスタイルに戻る。

 

気持ちよく晴れてきたうえに、海に向かって緩い降りなので、快適なサイクリング。

穀倉地帯らしいが、この米の由来が知りたい。(^^ゞ

 

この辺り(小矢部-高岡)の人は高いものが好きらしく、いきなりタワーが建っている。

 

次は学校の施設らしいが用途不明な建造物

 

高岡市内にも高いもの

 

高岡市内は路面電車が走っている。

(新しいライトレールタイプ)

(こっちは路面電車 (^^ゞ)

 

R415の対港橋を渡り終えた所のサークルKで小休止。

走り始めて、右脚をビンディングに入れようとすると変な感触でビンディングが入らない。

止まって確認すると、固定のボルトが4本とも外れてしまってこんな有様。(ーー;)

家を出たときは当然4本ともしっかり固定されていたし、左足側も4本でしっかり固定されている。 何かあっても、「レース用」と、言われて終わりの・・・・(ーー;)。

 

外れたものはどうにもならないので、とりあえず背中に収納。

 

走り始めようとすると、赤いサッカーボールを屋根に積んだ変な車を発見。

このステッカー 見たことあるぞ。 もしかして写ったかな?

とりあえず、予定したルートを走ってみるが、右足がペダルにしっかり乗らないので、走りにくいことこの上ない。

町の中を走っているので、ホームセンターか何か無いかな?と、探しながら走っていくと、雑貨屋というか金物屋というか、結構大きな店舗を発見。

丁度店の方が外に出てきたので「小さなネジは有りますか?」と聞くとあるとの事で、店内でネジを物色。

 

Speedplayの一番外側のネジはM4のネジ(メートルねじ)でOKなのは覚えていたが、長さは記憶に無い。

ネジの棚を物色して、4mm×15mmをチョイス。

これがドンピシャ \(^o^)/

(これで家に帰れる (^^ゞ)

 

しっかり走れるようになったので、予定通り「海王丸」脇を通過

 

新湊大橋を渡ろうと思ったが、スロープは自転車通行禁止、

エレベータ↓で上がれるらしいが、ここへのアクセス路は工事中で侵入不可

 

さて、どうしたものか?  と思っていると、籠に葱を入れたママチャリのおばちゃんがす~~と、走っていく。

思わず付いて行くと、渡し舟発見。\(^o^)/

(無料で対岸に渡れる)

昼間は1時間に2本しか動いていないようだが、幸い後5分で出船時間。 

 

出航間際に乗ってきたお姉さんとしばしお話。

どうも、橋が完成して、3月に歩行者・自転車が渡れるようになるとこの渡船は廃止されるとの事。

橋はエレベータで上がれるが、年寄りでも対岸まで20分歩かないといけない。船なら乗っているだけで運んでくれる。「船は廃止してほしくない」との事。

冬の荒天でも安定して渡れる橋は、安全だし良いかもしれないが、確かに年寄りに20分歩かせるのは酷だ。

旅人のとどにいがとやかく言える問題ではないが、新幹線と在来線の問題のように、単純に解決できないが、どうにかならないものかな?

ちなみに新しい橋はこんな姿

 

 

たった5分の船旅で対岸到着。

(同じような風景だけれど対岸だよ)

 

うだうだ書いてしまったので、リフレッシュ その7 へ続く(いつになったら終わることやら (^^ゞ)

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リフレッシュ その5

2012年11月06日 | 自転車

リフレッシュ休暇 4日目

天気予報通り、朝から雨 しかもかなり気合の入った降り。(;_;)

日程には余裕があるので、ここで一日停滞しても良いのだが、どこかへ出かける訳にも行かないし、一日ホテルの部屋でうだうだしているのもつまらない。

と、言う訳で合羽を着込んで8時過ぎにスタート。

敦賀の町の中でコンビニ補給

 

R8に入るが、意外と車が少ない。 走っている車は当然大型の産業便だが、数が少ないので、雨でも走っていける。

敦賀を出るとR8は崖にへばりついて走っていく。

雨だよ (;_;)

 

大比田でK204(しおかぜライン)に入る。 (雨なので写真無し (^^ゞ)

 

R8でも車が少ないのに、それを外れたので全然車が走っていない。

ここは、海沿いの快適なサイクリングコース。 \(^o^)/

 

さすがにこの標識、気をつけます。

(新潟の山の中にちょっと似たような標識があった気がする。)

海岸線を走っていく。 

(橋がなければ山越え?)

天気が良ければ、最高だと思うのだが、かなりの雨なので、残念ながら写真が少ない。m(__)m

 

三国の手前のファミリーマートでコンビニ補給。 

ここまでの海沿いでコンビニが2軒有った。結構使えるかも。

 

雨は降り止まないが、道の駅「みくに」で御土産購入。

会社の分と、自宅分を合わせて購入してまとめて宅急便で送る。

福井のみくにと言えば「カニ」だが、解禁前なので道の駅で売っているものは野菜とか豚肉(ほとんど普通のスーパー)。(;_;)

とにかく、何か送っておけば「実績」(^^ゞ

 

市街地を抜けて、北潟湖沿いのR305は快適コース。\(^o^)/

 

小さな集落に入ったと思ったら、いきなり石川県に突入

 まだ雨 (;_;)

 

「加賀海岸自転車道」に惹かれて急遽左折。

たどり着いた入口↓

(トイレの前から始まっている)

 

入ってみると

砂が厚く堆積していて、ロードバイクで走れる状況ではない。(ーー;)

すぐに撤収して、県道を辿る。

 

北陸道片山津IC辺りから北陸道と平行して走る。

また、自転車道の看板が出てくるが、さっきので懲りたので近寄らない。

(県道を適当に繋いで走っているが、平坦で車もそこそこの量なので問題ないし (^^ゞ)

 

小松でコンビニ休憩。 ここで店員さんに金沢までのルートを聞くと、北陸道の海側に自転車道があるとの事。

「ただ、今日みたいに天気が悪いと風が強くて走りにくい」と言われた。

 

暫くは、県道を走ってみたが、物は試しと自転車道にチャレンジ。

海岸線と北陸道に挟まれて、景色も良いし路面もGood

(早くこっちへ来れば良かった)

 

延々と続く道

 

風の影響は殆どなく、どんどん走っていける。

ただ、問題は自分がどこを走っているか判らない事。(^^ゞ

何しろ、信号や標識がないし、山側は高速や防砂林にさえぎられて全然景色が見えない。 

 

さすがに、金沢を通過していることは無いと思ったが、エスケープロードがあったのでCRから脱出。

丁度、犬の散歩中のお姉さんが居たので、道を聞く。

いきなり、合羽を着た変な「オヤヂ」にもかかわらず丁寧に説明してくださいました。 ありがとうございました。m(__)m

思っていた通り、金沢の少し手前。

教わったとおりに走って、無事金沢市内到着。

 

日没にはまだ大分時間があったが、ほぼ一日雨で、合羽を着っぱなしで走ってきたので、ここで宿泊。

 

三日目 高山-敦賀 240km (書き忘れた)

四日目 敦賀-金沢 160km (雨なので短め)

 

明日は「リフレッシュ その6」を書こう。(^^ゞ

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リフレッシュ その4

2012年11月04日 | 自転車

リフレッシュ休暇 3日目 今日は高山からの降り中心の移動日

 

7時に宿を出て、近くのコンビニで朝食。

目の前の歩道を集団登校していく小学生。 

一生懸命勉強して、朝からコンビニの駐車場に座り込んで朝飯食う大人にならないように (^^ゞ

 

まずはR41で名古屋方面に

 町の間の区間距離 長すぎないか?

基本的に降りなのだが、高山から脱出する為には1つ峠を越えないといけない。

結構急な登りを登り切って峠の標識が有ると結構嬉しい。

 分水嶺かな?

 

ここからはひたすら降り \(^o^)/

それにしても、深い山が続く。 

 

月曜日の幹線道路なので色々な車が走っていく。

大垣共立銀行さんは色々独自路線を切り開いているユニークな地銀さん。

これも動く店舗らしい。

R41はずっと川沿いを走っていているが、崖は殆ど出てこない。

唯一出てきた崖 (^_^)

ただ、渓谷は時々出てくる。

つり橋を渡ってみようと思ったが、

 残念 (^_^;)

 

川は中電さんが仕切っていてかなり危ないらしい。

(あちこちにこの看板があった。 利根川には殆どないぞ)

 

金山でR41からK58へ路線切り替え。

岐阜方面へのショートカット(?)

そしたらいきなり御老公がいらっしゃる。

 最近見かけないと思ったら、こんな所を旅してたのね。 (^_^)

 

やっと山の中を抜け出して、町の中へ。

なかなかポップなバス停発見。

(欠点はバスの本数が少ないところかな? (^_^;))

 

 

R156(岐阜東パイパス)を走っていくと自転車通行止めの標識

どうも地下道を渡って右側を走るらしいが、高いガードレールをどうやって越えろと?

車もかなり飛ばして走っていくので、自転車を降りて10m程ゆっくりバック。

自転車通行止めは構わないが、ガードレールの切れ目で予告標識出せないものかね。

 

自転車通行止めは岩戸トンネルの為らしいが、右側トンネルの歩道は鳥居トンネルよりはるかに走りやすい。

 

岐阜の市街地を抜けて走っていくと、凧屋さん?

 寄ってみたい気もしたが、お休みのような気配。

 

R21に入ると揖斐川(木曽三川)を渡る。

 

新幹線(が雪で止まる)でおなじみの地名が出てきた。\(^o^)/

 

関ヶ原って、意外と山の中だな~と、思いながらそのまま通過。

逆光で判らないけれど、滋賀県突入

 

滋賀県と言えば琵琶湖 R21がR8に突き当たったところで、幹線から離脱。

湖岸道路をめざす。

彼方に琵琶湖が見えた

絶景

さすが琵琶湖 大きな船もある

 

琵琶湖周辺 長浜辺りに泊まろうかと思っていたが、まだ日もあるし、明日は雨の予報なので少しでも前進しておきたかったので、敦賀まで行くことにする。

 

湖岸道路は追い風もあって快適な巡航。R8に入って登りが始まるが、思っていたよりは楽に登ってピーク到着。

敦賀って、福井県だったのね。(京都だと思っていた (^^ゞ)

 

市内に向かって一気に降って、敦賀で宿泊。

ここで3日分のジャージ・レーパンの洗濯。

 

忘れないうちに「リフレッシュ その5」を書かないと (^^ゞ

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疲れた

2012年11月04日 | 自転車

日曜日は色々と家事手伝いがあるので朝一で島村までの周回に出動。

 

利根川CRを降っていくと、新しい五料橋のところが明日から通行規制。

(ぎりぎりセーフ (^^ゞ)

 

五料橋で左岸に移って島村目指していくと、また通行規制

(こっちはアウト おまけにエスケープロードは未舗装 (;_;))

どうにか島村を回って、広瀬川-桃木川で帰ってくるが、意外と向かい風が厳しい。

 

家に帰ってからの家事手伝い(ストーブだの炬燵だの冬支度)も、厳しくて今日一日とても疲れた。

早く会社へ行って静養しよう。(^_^;)

 

本日の走行 62.0Km(ロード) 5.3Km(クロス) 今月累計 201.6Km  年間目標まで -374.2Km

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AJ群馬 走行会コース試走

2012年11月03日 | 自転車

本日、11月25日に予定されているAJ群馬走行会「西上州・里山紅葉ライド」 のコース試走(会社の友人と二人旅)に行って来ました。

 

スタートの城南大橋では、「冬桜?」が綺麗に咲いている。

  

一生懸命走って、下仁田でカツ丼を堪能

 (食べかけを慌てて撮ったとは見えない (^^ゞ)

下仁田のカツ丼は、第4回のスタンプラリー中らしい(リンクは第3回のリーフ 第4回も一緒)のです。 25日(日曜日)は、「すずきや」さんは定休日らしいですが、それ以外のお店は営業するようです。

ただ、店舗が小さく、とどにいが見たお店も2軒が予約で一杯でした。 (;_;)

 

ここでGETしたスペシャルアイテム。

「ねぎとこんにゃく 下仁田名産」ですから。

本日の走行 134.3Km 今月累計 134.3Km  年間目標まで -306.9Km

(城南大橋までの自走分を含んでますから、走行会コースは100km+αです)

ちなみに、コースは自分で走って体験してください。

(なにしろ自転車でする「旅」ですから。)

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リフレッシュ その3

2012年11月02日 | 自転車

リフレッシュ休暇 2日目 メインディッシュの乗鞍

 

目指すはここだ↓

バスターミナルを出ていよいよメインの登り。

走り出し直後のお土産屋や旅館などがある辺りは、たいした登りでも無く楽勝かと思ったが、すぐに本格的な登りが始まる。

 

バスターミナルのところに居た自転車海苔に後ろからサクッと抜かれる。

半袖ジャージにレーパンのとどにいに「寒くないですか?」と声が掛かる。

「インナーも着ているし、動いているので今の所大丈夫。」と、答えて置いていかれる。(^^ゞ

 

紅葉の季節で物凄い好天だけれど、意外と車通りが少ない。

やっぱり三本滝までしか車で行けない事が大きいのかな?

三本滝のゲートを通過。警備のおじさんにクローズ時間を確認すると、長野側は18時だが、岐阜県側は17時30分との事。岐阜に下りる予定なので、急がないと。 (^^ゞ

 

三本滝のレストハウス付近を上から

(車の小ささで高度差出てるかな?)

山頂行きのバス3台に抜かれると、辺りはしんとする。

 

あたりは、紅葉した広葉樹林帯からだんだん針葉樹林帯に移っていく。

だいぶ登ってきたかな?

ここいらで、前に居た自転車海苔を一人パス(休憩中だった (^^ゞ)

 

何回かホシガラスらしき鳥に遭遇。 山岳地帯を走っている実感が出てくる。

 

位ヶ原山荘までたどり着く。 ここの標高表示は2300m すぐ先から、ピークが良く見える。

ピークまで標高差500m位かな? (正解は400m)

はるか眼下にさっき走ったスーパー林道

 

森林限界辺りまで来ると、乗鞍のピーク群が間近

 

日陰に回りこむとかなり冷え込んできていて、湧き水は凍っている。

この辺りから、風も強くなってだいぶ体感気温が下がってきた。日が当たっていると暖かいのだが、日陰は寒い。ただ、登りなりでそのまま行く。

とどにいが天文少年だった頃あこがれて、1度は行って見たいと思っていた乗鞍コロナ観測所

 

まさか、自転車で来るとは思わなかった。(それもジジイ(当社比)になって (^^ゞ)

 

この雪渓は通年あるんだ。(10月に有るのだもんね。)

 

どうにかピーク到着

とにかく風が強くて、自転車はここしか置けなかった。(^^ゞ

ここにたどり着いたのは14時。 2時間以上掛かっている。(;_;)

 

まずは、バスターミナルへ。

 気温3℃でこの風だと、体感は氷点下だよね。

自転車は無料で停められます。 

 

順番待ちをしていたら、前の組のおじさんが撮ってくれた。\(^o^)/

おじさんに「寒く無いかい?」と聞かれたので「滅茶苦茶寒いす。早く写真撮ってウィンドブレーカ着たい」と、答えておじさん達をどかしてしまった。(^_^;)

 

ここからは、のんびり岐阜県側に降り込むだけなので、写真撮りながら走る。

(多分、二度と来る事無いだろうし、有ってもこんな好天はまず無いと思う)

 

バスターミナル付近

降りが始まると、多分他所で見られない標識

 

焼岳・穂高(上高地)かな?

山頂付近はハイマツが綺麗

 

降り・降り・降り

 

気持ち良い降りなのだが、さすがに正面が何もないコーナーは怖くて○○が縮む (^^ゞ

 

さらに降って、広葉樹が出てくると紅葉が綺麗

パノラマでアルプス遠望してみました。

(色々な制限でうまく行かないのでリンク (^^ゞ)

 

ゲートまで降ってもまだ平湯峠のピーク

 

予定では、平湯に下って泊まるつもりだったが、まだ15時。

宿泊予定場所は16時30分からの受付なので、1時間半も待つのはさすがにちょっと長すぎるので、宿泊を高山に変更。

 

平湯峠を下って、R158に入る直前でポンプが落ちた。

平坦で車通りが全然無かったので、何も問題なかったが、乗鞍降り中だったら回収できなかったかも。

R158に入ると、めちゃくちゃハイペースの降り。高山までの30kmを1時間掛からずに走りきった。(^_^;)

 

まだ、日が高かったが、さすがにこの先に進むと泊まれる場所が無いので、2日目は高山で終わり。

ここまで約150km 約10時間ののんびり旅。

 

 

「リフレッシュ その4」へ続く

コメント (6)
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