ここの所、毎日定時で帰ってきているのに、夕方は雨で自転車に出られない。
もう東海地方まで梅雨入りとなって、前橋もずっと梅雨のような天気。
それはさておき標記の件 (グダグダ長いよ (^^;)
まずは前橋のコロナワクチンの接種予約の件。
なんと、17日からの75歳以上の先行予約で、ネットでは年齢チェックをしていなかった。
結果として、2000人が75歳未満で予約を済ませたらしい。
しかも、この2000人を強制キャンセルしない。
チェックしなかったのは、急に決まった先行予約で、修正する時間が無かったと言ってるらしいが、最初のエントリー画面で接種券番号と生年月日を入れるので、ここで基準生年月日以降はエラーにすればよいので、この位は当然やっていると思った。
2回目予約の追加と合わせて、しっかり手を入れて、それでもトラブルが出たら仕方ないと思っていたが、チェックを入れないなんて論外。
不正に予約をした2000人は、生年月日とエントリーのタイムスタンプで、簡単に抽出できるのだら、今からでも無条件でキャンセルするべきだ。
(まさか、タイムスタンプとか、ログとかも取ってないとか言い出すのか?)
正直なお年寄りが馬鹿を見るなんて許せない。 (-_-メ)
前回、85点の評価をしたが、最低限のチェックを入れないなんて10点だな。
先行予約を言い出した奴と、チェックを入れなくて良いと判断した奴は、メディアと前橋の広報誌で謝罪モノだな。
そうすると、65歳以下の予約も、年齢制限が掛からないのかな?
続いて、国の集団接種の予約の話。
適当な番号で誰でも予約枠が取れる。
こんな話、システムを作る立場からしたらお話にならない。笑笑
子供が作るシステムでももう少しましな物を作る。
(少なくとも、接種券番号にチェックデジット位組み込んであるだろう)
これをサイバー空間を防衛すると言って予算を取っている防衛省がやる事か。(-_-メ)
「某政治屋が7月末までに高齢者接種するとか言い出して、急にやれと言われて慌てて対応したから、個人情報が漏れたりトラブルが無いようにした。」
とか言っているようだ。
対象の市町村を限定しているのだから、それぞれの市町村に市町村コードと接種券番号と生年月日をcsvデータで提出させて、受付の初期画面で突合チェックするだけでかなりの不正アクセスが弾ける。(データを出さない市町村の人は受けられない。)
また、予約を受けた情報を付けて市町村に還元すれば、二重予約も弾ける。
(一律どちらかをキャンセルするとバンバン告知しておいて実行する)
まあ、うがった見方をすれば、政治屋や官僚が自分たちで接種を優先して受けるために、何でも登録できるようにして、大手町で接種するためなんじゃないの?
本当に、高齢者に接種を進めたければ、接種場所を東京やその周辺5・6カ所に分散するとか、市町村にどんどん自衛隊の医官や看護師、人を派遣して市町村の接種を支援するほうが良いのでは?
何れにせよ、ワクチンの配布状況もはっきりしないうちから、市町村に丸投げしたのだから、後から口出しして状況を混乱させないほうが良い。
段階的に接種券を配布して、予約時期をコントロールしようとしていた市町村が悪者になるのはおかしい。
年齢限定でこのザマなのだから、65歳以下となったら、どんな事になるのやら。
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