その1から続く
PC2(12:54) ~ PC3
PC2をスタートすると、ポツポツと雨が落ちてくる。降って来ると言うほどでなく、たまに落ちてくる程度。この程度の雨が続くのならばなんら問題ない程度。
R18に入ると、長野県境に向けての長い登りが始まる。昔よく行ったARAI MOUNTAIN スキー場(2006年12月閉鎖)を右手に見ながらの、だらだら登り。決して急峻な登りではないが、緩くなったりきつくなったりしながら、平均2.5%位で登っていく。
雨は、途切れることなく降っているが、歩いていても傘を差すかどうか微妙な程度。皆、合羽はまだ着ない。ただ、携帯がむき出してウェストバックに入っていたので、一時停止をお願いして、ビニール袋に包む(前回の300の経験が生きていない (^^ゞ)。
長野との県境の信越大橋を通過してもまだ登る。(;_;) 県境がピークじゃないのか・・・ この辺りは、一面の雪景色
雪の山
先頭車両
道端に巨大な象(ナウマン象?)のモニュメントがいきなり出てくる。vaiableさんと「立派なブロガーなら絶対写真撮るね。」「県境の標識も戻って写真撮るね」などと笑いあう。我々は立派なブロガーではないので写真は有りません。見たい人は、多分この辺なので自分で見に行ってください。それに、もたもた写真撮っていると、赤miniさん牽引の「トラン ド ニュイ」から切り離されてしまいます。
R18を外れて、県道36号・37号へ入っていく。このルートは、長野への最短コース。ずっと降りだと思っていたら、結構登りが多い。
降りで長野市内まで楽勝と思っていていたが、当てが外れた。(;_;) おまけに、雨脚が強くなってきた。何処に居るのか良く分からなくなってきたころ、急な下りが始まる。視界が開けると眼下に大きな町が見える。長野市街だ。 雨の九十九折を何台もの車を引き連れて降っていく。
善光寺の脇を抜けて、善光寺前の蕎麦屋へ。まだ、5時前 予定より十分早いのであちこちの蕎麦屋が開いている。\(^o^)/
かどの大丸さん(多分)で、蕎麦タイム 更科(てんぷら付き)+月見蕎麦で蕎麦堪能(蕎麦も楽しみたいし、暖かいものも食べたい) 写真撮っている精神的(腹的?)余裕無かったです。 (^^ゞ
外では雨が降っているし、時間的余裕もあるので、なかなか店を出ない。お客もあまり居なかったのでついつい長居をしていまい、一寸お店に迷惑 m(__)m
AJ宇都宮が配信した各チームのルートや状況で話が始まると止まらないのは仕方ないですよね。まあ、善光寺は翌日の5日からの御開帳では大混雑したようですが、前日は雨の夕方もあって閑散としていたので、勘弁してください。
雨が降る中、やっと重い腰を上げて蕎麦屋スタート。ここで合羽を着込みました。雨も結構降っているのですが、何より寒い。走り始めれば暖かくなるかもしれないが、せっかく乾いている上半身をわざわざ濡らす事も無いでしょう。(合羽の上しか持ってきていないし (^^ゞ)
信州大学前から、R117は渋滞。ひたすら路肩を走ってPC3へ向かう。路肩の排水用金網や白線ペイントでRタイヤが滑る。少し滑る程度なら、雨の中の楽しみ (^^ゞ R117からR18に入っても相変わらずの渋滞
PC3(17:42) ~ PC4
PC3は、長野-松代-新地蔵峠-軽井沢を回避する目的で千曲市に設定
PC3では、vaiableさんとKさんが合羽購入。R18は相変わらず雨の中渋滞。車の中の人は「この雨の中、予定が遅れて急いで家に帰ろうと自転車漕いでいるんだろう」と、思っているだろう。これでも予定より先行している(と、言うか明日の朝まで走る予定)なんて、誰も想像できないよね。(雨は予定外だけれど)
R18は、軽井沢に向けて緩い登り。だんだん車通りが少なくなっていく。
東御市辺りで、Kさんが「縁石の脇が乾いている」。確かに縁石の側面が乾いている。まだ路面は濡れているが、この先乾いてくる希望が沸いて来る。だんだんグローブは乾いてきているが、足は半濡れのまま。
小諸手前でトイレタイム。vaiableさんとKさんが合羽を脱ぐ。月や星が見え隠れしているが、なかなか路面は乾かない。車通りも激減し、R18だか広域農道だか判らない位。
人気の無い軽井沢を通過して、碓氷峠旧道入り口。ココから降りなので、vaiableさんとKさんが防寒用に合羽を着込む。
碓氷峠旧道は、「砂が浮いている」「路面が悪い」「タイトなコーナー」「急な降り」「真っ暗」「いきなりキャットアイ」「霧」「寒い」と、思いつく限りの悪条件がそろっている。幸い猿は出てこなかったが、狸のような生き物と、県外ナンバーが1台だけ。一人なら、一寸走りたくない。
どうにか、無事に降り切ってPC4へ
PC4(21:45) ~ PC5
PC4は、軽井沢より大分降っているはずなのだが、体感的にかなり寒い。長野で着込んだ合羽が脱げない。皆でカップラーメン。とどにいは禁断のカレーヌードル ビッグに手を出してしまいました。(これがハイカロリー \(^o^)/)
安中駅近くまで、R18の旧道(中仙道)を走る。遅い原付を集団で追い越す。抜かれた原付の兄ちゃん夜中に自転車の集団に抜かれて驚いた?
R18から高崎市内・R354・県道24号を繋いで伊勢崎三光町。パワーキッズ前を丁度5日0時に通過。県道2号に出ると、明るいネオンと人通り。大半は酔っ払いだけれど、人通りが多いと人間界に戻ってきた感じ。
そんな人里もあっという間に通過して、県道2号で太田へ。当初は高崎でファミレス休憩の予定であったが、時間的に速いので、太田まで足を伸ばす。ところが、県道2号沿いにファミレスなんて見つからない。やっと太田中心部でガスト発見。即座に吸収される。
4人そろってイチゴパフェを食べて爆睡。2時間の休憩で、3時に出発。店内を砂だらけにして御免なさい m(__)m
R50で栃木県内に入り、県道9号でPC5へ向かう。ところが、このPC5のセブンイレブン下野藤岡店、県道9号からだと一寸奥に下がった位置になるので、人家に隠れて見えなくて、皆さん一寸心配したようでした。
すみません、まだまだ続き(その3)ます。 m(__)m
PC2(12:54) ~ PC3
PC2をスタートすると、ポツポツと雨が落ちてくる。降って来ると言うほどでなく、たまに落ちてくる程度。この程度の雨が続くのならばなんら問題ない程度。
R18に入ると、長野県境に向けての長い登りが始まる。昔よく行ったARAI MOUNTAIN スキー場(2006年12月閉鎖)を右手に見ながらの、だらだら登り。決して急峻な登りではないが、緩くなったりきつくなったりしながら、平均2.5%位で登っていく。
雨は、途切れることなく降っているが、歩いていても傘を差すかどうか微妙な程度。皆、合羽はまだ着ない。ただ、携帯がむき出してウェストバックに入っていたので、一時停止をお願いして、ビニール袋に包む(前回の300の経験が生きていない (^^ゞ)。
長野との県境の信越大橋を通過してもまだ登る。(;_;) 県境がピークじゃないのか・・・ この辺りは、一面の雪景色
雪の山
先頭車両
道端に巨大な象(ナウマン象?)のモニュメントがいきなり出てくる。vaiableさんと「立派なブロガーなら絶対写真撮るね。」「県境の標識も戻って写真撮るね」などと笑いあう。我々は立派なブロガーではないので写真は有りません。見たい人は、多分この辺なので自分で見に行ってください。それに、もたもた写真撮っていると、赤miniさん牽引の「トラン ド ニュイ」から切り離されてしまいます。
R18を外れて、県道36号・37号へ入っていく。このルートは、長野への最短コース。ずっと降りだと思っていたら、結構登りが多い。
降りで長野市内まで楽勝と思っていていたが、当てが外れた。(;_;) おまけに、雨脚が強くなってきた。何処に居るのか良く分からなくなってきたころ、急な下りが始まる。視界が開けると眼下に大きな町が見える。長野市街だ。 雨の九十九折を何台もの車を引き連れて降っていく。
善光寺の脇を抜けて、善光寺前の蕎麦屋へ。まだ、5時前 予定より十分早いのであちこちの蕎麦屋が開いている。\(^o^)/
かどの大丸さん(多分)で、蕎麦タイム 更科(てんぷら付き)+月見蕎麦で蕎麦堪能(蕎麦も楽しみたいし、暖かいものも食べたい) 写真撮っている精神的(腹的?)余裕無かったです。 (^^ゞ
外では雨が降っているし、時間的余裕もあるので、なかなか店を出ない。お客もあまり居なかったのでついつい長居をしていまい、一寸お店に迷惑 m(__)m
AJ宇都宮が配信した各チームのルートや状況で話が始まると止まらないのは仕方ないですよね。まあ、善光寺は翌日の5日からの御開帳では大混雑したようですが、前日は雨の夕方もあって閑散としていたので、勘弁してください。
雨が降る中、やっと重い腰を上げて蕎麦屋スタート。ここで合羽を着込みました。雨も結構降っているのですが、何より寒い。走り始めれば暖かくなるかもしれないが、せっかく乾いている上半身をわざわざ濡らす事も無いでしょう。(合羽の上しか持ってきていないし (^^ゞ)
信州大学前から、R117は渋滞。ひたすら路肩を走ってPC3へ向かう。路肩の排水用金網や白線ペイントでRタイヤが滑る。少し滑る程度なら、雨の中の楽しみ (^^ゞ R117からR18に入っても相変わらずの渋滞
PC3(17:42) ~ PC4
PC3は、長野-松代-新地蔵峠-軽井沢を回避する目的で千曲市に設定
PC3では、vaiableさんとKさんが合羽購入。R18は相変わらず雨の中渋滞。車の中の人は「この雨の中、予定が遅れて急いで家に帰ろうと自転車漕いでいるんだろう」と、思っているだろう。これでも予定より先行している(と、言うか明日の朝まで走る予定)なんて、誰も想像できないよね。(雨は予定外だけれど)
R18は、軽井沢に向けて緩い登り。だんだん車通りが少なくなっていく。
東御市辺りで、Kさんが「縁石の脇が乾いている」。確かに縁石の側面が乾いている。まだ路面は濡れているが、この先乾いてくる希望が沸いて来る。だんだんグローブは乾いてきているが、足は半濡れのまま。
小諸手前でトイレタイム。vaiableさんとKさんが合羽を脱ぐ。月や星が見え隠れしているが、なかなか路面は乾かない。車通りも激減し、R18だか広域農道だか判らない位。
人気の無い軽井沢を通過して、碓氷峠旧道入り口。ココから降りなので、vaiableさんとKさんが防寒用に合羽を着込む。
碓氷峠旧道は、「砂が浮いている」「路面が悪い」「タイトなコーナー」「急な降り」「真っ暗」「いきなりキャットアイ」「霧」「寒い」と、思いつく限りの悪条件がそろっている。幸い猿は出てこなかったが、狸のような生き物と、県外ナンバーが1台だけ。一人なら、一寸走りたくない。
どうにか、無事に降り切ってPC4へ
PC4(21:45) ~ PC5
PC4は、軽井沢より大分降っているはずなのだが、体感的にかなり寒い。長野で着込んだ合羽が脱げない。皆でカップラーメン。とどにいは禁断のカレーヌードル ビッグに手を出してしまいました。(これがハイカロリー \(^o^)/)
安中駅近くまで、R18の旧道(中仙道)を走る。遅い原付を集団で追い越す。抜かれた原付の兄ちゃん夜中に自転車の集団に抜かれて驚いた?
R18から高崎市内・R354・県道24号を繋いで伊勢崎三光町。パワーキッズ前を丁度5日0時に通過。県道2号に出ると、明るいネオンと人通り。大半は酔っ払いだけれど、人通りが多いと人間界に戻ってきた感じ。
そんな人里もあっという間に通過して、県道2号で太田へ。当初は高崎でファミレス休憩の予定であったが、時間的に速いので、太田まで足を伸ばす。ところが、県道2号沿いにファミレスなんて見つからない。やっと太田中心部でガスト発見。即座に吸収される。
4人そろってイチゴパフェを食べて爆睡。2時間の休憩で、3時に出発。店内を砂だらけにして御免なさい m(__)m
R50で栃木県内に入り、県道9号でPC5へ向かう。ところが、このPC5のセブンイレブン下野藤岡店、県道9号からだと一寸奥に下がった位置になるので、人家に隠れて見えなくて、皆さん一寸心配したようでした。
すみません、まだまだ続き(その3)ます。 m(__)m
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