今週はブルベお休み。(北海道から帰ってきてすぐ600に出たら家庭が・・・(^_^;))
その代わり「BRM724埼玉600km アタック北信」に勝手に応援してきました。
碓氷峠のピークで皆さんに声援+α
こんな酷暑のなか、皆さん元気に碓氷峠を登ってきてました。
今頃は折り返しの直江津あたりでしょうか?
明日も暑いそうなので熱中症に注意して走ってください。
結構梅干が人気でした。(^_^)
夕方、移転したPK伊勢崎店にお邪魔。
こんな看板が目立っています。
広くて綺麗な店内、ピットも広くなって一度に何台も整備できる。\(^o^)/
ただ、とどにいが走った後の塩吹き顔で入ると・・・大丈夫だそうです。(^_^)
これ以降のこの件に関するコメントは内容の如何を問わず、発見しだい削除いたします。
あと24時間、コメントがない場合、この件に対するコメントは終わりとします。
その場合、24時間経過した以降につけられたコメントは内容にかかわらず、私が管理者権限で削除します。
どうにか、PCに向かえる体調になったので、書かせてもらいます。
まず、私と通りすがりのブルベライダーさんが考えていることの最大の相違点は、
AJ規定や2010年BRM実施要項が第三者に適用されるか? という点だと思います。
私は、「主催者」および「参加者」でない者に対して、両規定は適用されないと考えます。
公開されたスケジュール及びコースの情報を第三者が入手し、何かしてもそれは第三者の事であり、AJ規定や2010年BRM実施要項は関係ないと思っています。すなわち、その第三者がコース上に出向くとか、水を配るとかは両規定により制限される物ではないと思います。(ただし、その第三者は両規定を尊重すべきだと思いますし、私も2010年BRM実施要項に準拠して行ったつもりです。)
ただし、「参加者」の依頼や、「参加者」に対してPC外のサポートを示唆したり、「特定の参加者」に対する依頼のないサポート、非公開や「クローズ」されたコース上でのサポート等については別の問題だと考えています。
次は(ここはあまり意見の相違が有るとは思っていませんが)
「参加者」側は当然両規定に拘束されるわけですが、2010年BRM実施要項で「事前にサポートを取り付けたのではない第三者の手助け」を認めているので、無料の給水所がコース上に現れて、それを利用してもなんら問題にならないと思います。
最後に
サポート内容について、上位の規則であるAJ規定第7条に照らして問題がある判断されるのであれば、参加者同士の「ドラフティング」や「追走」、第三者(米国防総省)提供のサービスの「GPS」等も引っかかってしまうのではないでしょうか?また、例えばスタッフが車で追い越していく時の声援も精神的なサポートとなり、問題があるとなってしまうのでしょうか?
(私はこれらの「ドラフティング」「追走」「GPS」「声援」等に何も問題ないと思っています。)
私は、これらの「ドラフティング」「追走」「GPS」「声援」等のサポートと「第三者による不特定多数に対するサービス」は、大きな違いが有るとは思いませんし、また「商店」「自転車屋」等で有償・無償で受けるサービスと違いが有るとは思いません。
今後、ブルベの参加者がさらに増えて認知度が上がった場合、今回の「通りすがりのブルベライダー」さんが指摘された「本来のAJ規定の趣旨」と実際の規定・解釈・運用について考える必要が有るのではないかと思いますがどうでしょうか?
申し訳ないですが、体調不良のためコメントをつけるのを少し待っていただきたいと思います。
1・2日で回復すると思います。
聞きたいことが一杯あるのでその時またよろしくお願いします。m(__)m
確かに貴殿のおっしゃる通り、AJ埼玉の「2010年BRM実施要項」の文面の言葉尻を捉えれば、抵触していないと解釈する事も可能です。
走行ルート上に赴き参加者にエールを送る事は良い事だと思いますが、BRMが開催されるのを事前に知っている人がコース上のPC以外のポイントでサポートを行う行為は本来のAJ規定の趣旨にはそぐわないとは思いませんか?
>まずはじめに、自分の書き込みは24Hの経過を待たずして削除して頂いて結構です。
何か勘違いしていませんか? 私は終わり方のルールを示しただけです。
自分の考えと合わないから削除とかする気はないです。(するのなら、とっくにスパム登録してから削除しています。)
このルールは、私がコメントを無視したり、削除すれば、48H経過させることは簡単に出来ますが、通りすがりのブルベライダーさんと違って私はどこの誰だか判っているのでそのようなことは気楽に出来ません。
参加者の意識レベルの低さについては、通りすがりのブルベライダーさんのご指摘のことは「最近の参加者」だけである根拠が、なにもないことだと思います。
ただ、この件については、今回の話に基本的に関係ないことだと思いますのでこれ以上続けるつもりはありません。
通りすがりのブルベライダーさんが当初から「問題である」と考えているポイントが良く判らないのですが、
「事前準備をきちんとせず自己責任での走行が出来ない」人が私の「私設エイド」で走り続けることができた。
今後勝手に作られた補給ポイントが増えて「事前準備」をしっかりしなくても走りきれてしまい、「自己責任での走行」が崩れてしまう可能性がある。
と、言うことでしょうか?
それについて私はこう考えています。
・事前に有るか判っていない補給ポイントを当てに走る人はいない。
(事前に判っていればもちろん失格でしょうし、「いつもある」のであれば商店と同じ)
・金を掛けて、知らない人に手を差し伸べる人は極めて少ない。
(私も今回いくつかの条件(依頼された訳ではない)が重なって給水しましたが、結構経費と手間が掛かります)
通りすがりのブルベライダーさんがどのように思っているか判りませんが、私は通りすがりのブルベライダーさんの当初の書き込みのように考える方は居て当然だと思っています。(現場でもその様な反応もありました)
そして、その方が「ここが問題だ」と、思っているポイントを知りたいと思っています。
今回は、オダックス埼玉の「2010年BRM実施要項」にてらして私は問題なしと判断した訳ですが、「問題あり」と判断された方の基準(当然オダックス埼玉の「2010年BRM実施要項」に基づいてですが)を正確に知り、その上で今回のことを自分なりに総括しておきたいと思っています。
最近の参加者の意識レベルの低さとは、具体的に申し上げると、例えばブリーフィングで5名以上の集団にならないよう、適当に間隔を空けて走るように言われてても20名以上の大集団で大型車等の交通量の多い道を他の交通の迷惑になる形で走ったり、集団が交差点を通過する時に途中で信号が赤になっても後続が停止せず無理に渡る場面を頻繁に目撃したり、あるいは交通量の少ない峠道で横2~3列で併走し、車が来たのを伝えても併走したままで平気だったり・・・ 大勢の参加者の中の一部の方たちだと信じたいのですが、それでも道交法遵守が徹底されていないケースをよく見ます。
私設エイドの件ですが、確かに貴殿がおっしゃるような解釈も可能かと思います。
しかし、あくまでもBRMはランドネの一種であり、ランドネ(ノーサポート、自己責任の長距離サイクリング)の精神に基づき行われるべきものであり、BRM規則の第7条(サポートその他)にあるように「各走者は、一切を自力で行わなければならない。コース上では、伴走車やいかなる種類のサポートも許可されない。サポートはチェックポイントのみで許される。本要項に関するいかなる違反でも、走者は即座に失格となる。」がもっとも尊重されなければならないと思います。
もちろんコース上の商店に立ち寄って補給をしたり自転車の修理をする事は、走るために自力で行う事のひとつなので全く問題ないと思います。
私設エイドに関しては、事前に誰にも告知してなければ、「ルール上では問題ない」かも知れません。
今回の猛暑の中、事前準備をきちんとせずに走っていて貴殿の私設エイドで救われた方も大勢いらっしゃるかも知れません。
規則と照らし合わせると、グレーで良くも悪くも解釈出来ると思いますし、多分各主催者によっても判断は異なる可能性があると思います。でもルールの根底にある「自己責任での走行」と言う部分から今後、この様な私設エイドが増えてくるとどうなのかな?と思う訳です。
あと24H、特に書き込み等なければ、この記事に対するコメントを終了します。
24H経過後のコメントは趣旨を問わず管理者として削除します。m(__)m
公序良俗を乱すようなコメントは時限前でも削除します。(これは通常の対応)
無料な事が問題なのですか?
具体的にどのような部分が「次元」に相当するのでしょうか? 他の方も読みますので判りやすく書いてください。m(__)m
>2004年からブルベに関わってますが、最近の参加者の意識レベルの低さには驚いています。
それは適切な発言ではないと思います。
自転車店に持ち込んでお金を払って修理したり、コンビニや商店に立ち寄って買い物するのとは次元が違うのでは?
2004年からブルベに関わってますが、最近の参加者の意識レベルの低さには驚いています。
自転車店での修理、PC間におけるコンビニでの補給はどう解釈されているのでしょうか?
確かにAJ埼玉のページには「*第三者の手助け---自転車店での修理、PC間におけるコンビニでの補給、救急活動など 」とありますが、AJ規則第7条にある通り「各走者は、一切を自力で行わなければならない。コース上では、伴走車やいかなる種類のサポートも許可されない。サポートはチェックポイントのみで許される。本要項に関するいかなる違反でも、走者は即座に失格となる」つまり、一切を自力で行うのが基本だと思います。
>ブルベ中は、PC以外でのサポートは禁止されていますよね?
「PC以外でのサポートの禁止
サポートは任意としますが、PC以外でのサポート(食糧補給や、装備の受渡し等)は禁止です。」
(オダックス埼玉 2010年BRM実施要項より)
この事を指しているのだと思いますが、同じ場所にこのような記載もあります。
「参加者同士や事前にサポートを取り付けたのではない第三者の手助けは認めます。」
私は参加者の誰からも依頼、あるいは参加者に対して事前に告知する等、「事前にサポートを取り付けること」に該当すると考えられる行為はしていませんので、第三者の手助けに該当すると考えています。
要は峠のピークに自動販売機や泉があったと解釈しています。
この解釈に問題があるでしょうか?
厳密に言えば、サポートを受けた方々は失格になってしまいますよ。
中はもっと凄いです。(^_^)