2月11日に実施されたBRM211千葉200Km(勝浦)の自分用の記録メモです。
多分、今年もダラダラとした取り止めの無い駄文です。(^^ゞ
~スタート
3時30分起床 (当初は3時45分の予定だったが、スタートが君津市役所なので、ちょっと早めた)3時45分出発。
コンビニでおにぎり買い込んで(午前4時前に自転車姿の不審者 (^_^;))
関越-外環-首都高-アクアラインとミスコースせずに通過。
アクアラインを渡りきった「木更津金田」で降りて(貧乏性なので、君津ICまで行くお金が・・・(^^ゞ)、下道で君津市役所へ。
市役所手前の7/11でトイレタイムを済ませて、6時15分に市役所駐車場到着。
ここでは市役所職員用の駐車場が参加者用に確保されていて、おまけに早朝なのに市役所のトイレまで拝借できる。
君津市役所様 ありがとうございました。m(__)m
千葉スタッフの各位やKさん、WATSさん、kojikojiさん他多くの方とお久しぶりの挨拶。
皆さんから今年のAJ群馬のBRMについて質問と参加したいとのお言葉を頂きかなりのプレッシャー(^_^)
参加者一杯の受付と、スタート前の緊張感・・・の無い風景
8時前なのにかなり暖かく(群馬比)グローブはインナーと通常の指付きグローブで十分そう。ちょっと躊躇したが、いつも使っているスキーグローブは置いていくことにする。
~通過チェック 大福山頂上駐車場
車検を済ませて、8時スタートの1ウェーブの中でも前のほうでスタート。
最初の幹線から外れたところで、K氏がサクッと抜いていく。
すかさず後ろに付こうとするが、登りなので追走できずにあっさり千切れる。
路地や信号で追いついても、ここで完全に千切れる。
キューシートNo14の右折、ここかな?とちょっと先の様子を確認していたら、後ろから来た4人組に追い越される。この4人とは、PC1まで前後になりながら走る。
南房総の山の中を登り降りしながら進んでいく。
基本は田舎道
たいした標高差ではないのだが、田舎道や林道で結構厳しい登りが続く。
こんな山並みを越えてきた。
登って登って、どうにか大福山頂上駐車場の通過チェックに到着。
スタッフから、「大福」を頂いて一気に頬張ると中身が・・・イチゴ大福でした。(ちょっとびっくりした。)(^^ゞ
~PC1
大福山頂上駐車場から一気に降って、ちょっと登り返したら温泉街。
後で地図を確認したら養老渓谷でした。
アップダウンを繰り返して、キューシートNo30【黒原交差点】を右折したら、目の前の線路(高架)を電車が通過。なぜか川の上で停まっていたので、とりあえずチェック
ムーミンが描いてある不思議な電車。おまけにこれを撮影していた「鉄」な人2名。
たぶん、何か由緒あるのだろう。
海(PC1)が近くなっているはずなのに、だらだらとしたゆるい登りが続く。
何気なく登りきった所で一気の降りが始まり、目の前に海が広がる。\(^o^)/
ただ、止まって写真を撮る余裕も無く下りきって、PC1ファミリーマート大松屋勝浦店(72.2Km)へ到着
~PC2
PC1ではK氏がちょうどスタートする所。見送って、おにぎり補給しながらウインドブレーカを脱ぐ。
「ここからは暫く追い風」の言葉に大いに期待して、勝浦の町の中に走り出す。
少し走れば、海沿いの道。\(^o^)/
海にある黒い粒々はサーファー(真冬なのに好きな人たち 人のことは言えないが (^^ゞ)
R128は車通りも多いが、極力旧道を走るAJ千葉のコース設定。
お陰でこんな絶景を走っていく。
今の国道は山の中をトンネル他で走り抜けていく。多分ここも旧道なのだろうが、ここが幹線だったころを想像すると、外房を旅するのは大変だったのだろうな。
上↑の地帯を走り抜けると、いきなり港町+ミニ観光地のような不思議な町を通過。
なんだったのかと思ったが、ここ↓らしい。(地名は聞いたことがある。)
この辺りからは、殆ど平坦な上に追い風基調。\(^o^)/
小一時間一生懸命走ってやっと見つけた春
平地の海沿いの気持ちよい道
次のPC2では補給が出来ないので、PC2の14.4Km手前にある最後の7/11(右側)でおにぎり補給。結構自転車海苔が集まっているコンビニでした。(^^ゞ
道の駅「ちくら・潮風王国」は大混雑していたので手前の7/11に寄って大正解。
(2年前のBRM214千葉200Km (南房総)で失敗した (^^ゞ)
後ろから来た参加者に抜かされるが追いつかない。
(この人はPC1手前で抜かされて、PC1でも先行してスタートしていたのが途中のコンビニ休憩しているところを抜いていた。)
速い人についていくのはあきらめて、のんびり走る。
野島崎灯台が見えてきた。
寄り道する心の余裕は無いので、そのまま通過したが振り返りの一枚。
灯台過ぎたら、あっという間にPC2道の駅白浜野島崎(134.4Km)到着。
後半に続く (そのうちに (^_^;))