遠くへ・・・

自転車で走った記録

BRM508宇都宮400km その2

2010年05月10日 | 自転車

 

~PC2

PC1のセブンイレブンで固定に使えそうなものを探すが、輪ゴムを使うことばかり考えていて、「安全ピン」購入。

輪ゴムを伸ばして、安全ピンで連結したら輪ゴムが千切れた。

経年変化で劣化していたようだ。(装備品は適宜交換しよう (;_;))

(今考えると、ビニールテープでも買えばよかった。)

 

走行するうちに、Hさんと 巨人DEFYさんが到着。4Wなのに早すぎ。

見つからないように (^_^;) こそっとスタート。

 

ここから山王トンネルを越えて会津田島への会津西街道。

自転車で走るのはこれで3回目。

道はゆるいのぼりが延々と続く

 

五十里湖は景色が良いけど風が強い

  

良く判らないかと思いますが、湖面に白い波頭 (;_;)

 

だらだら登って、山王トンネル

福島県突入 \(^o^)/

 

コマ図16 91.8Kmで久しぶりの信号を右折 ここから向かい風基調でハイペース。

 

PC1からずっと一人旅で14:05 PC2到着 103.0Km

 

 

~PC3 

PC2では、海老天丼とコロッケで遅めのお昼。

お昼食べながら考えていたら、サドルバッグに入っているタイラップで弁当箱固定を思いつく。

無事固定完了。\(^o^)/

 

そんなことをしていたらHさんと 巨人DEFYさんが到着。 相変わらず速い。

 

田島の町を抜けたところでTさんを含めて3人のトレイン(異次元在住のNさんはとっくにどこかに行ってます (^^ゞ)

 

塔のへつりの裏山(?)の急坂を見栄を張って登ってみたがもう無理。

コマ図22 125.5Kmで、鳳坂峠への登りが始まったところでマイペース宣言。

Tさんからじりじりと遅れる。

 

このルートは、去年のBRM606 埼玉600 アタック会津で逆走している。

その時の仮眠したバス停をチェック。

よく見つけられたと改めて関心。

 

改めて昼間走ってみると、バス停以外ほとんど記憶に無い。いくら深夜の走行とはいえ・・・(^^ゞ

 

鳳坂峠手前の看板

田島側からのほうが楽ということでした。

 

鳳坂峠のピーク到着

 

 

降りはかなりの急坂。よく去年登ったものだ。(^_^;)

 

下りきって、のんびりとした福島の田園風景

大体田植えも終了。遥かかなたに小さくTさん。

 

PC3 セブンイレブン天栄松本店に16:25 到着 162.6Km

 

 

続きはその3へ 

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BRM508宇都宮400km その1

2010年05月10日 | 自転車

5月8日にAJ宇都宮で実施されたBRM508宇都宮400kmの記録(メモor雑記 (^^ゞ)です。

 

 

~スタート

朝5時30分起床。普段より少し早起きくらいなので睡眠はたっぷり。(^_^)

5時45分 自宅出発。 宇都宮だと2時間あれば楽勝で到着だが、東北道で渋滞に捕まるととんでもないことになるので早めの出発。

 

結局渋滞も無く、7時20分到着。

今回は10時スタートなので受付開始が9時から。いくらなんでも早すぎるので車の中で一眠り。

 

 

宇都宮と言えば、このカット。

もう、大駐車場が開いているので車がいっぱい。それにしても良い天気。

 

スタッフも準備万端

 

受付が始まって、こんなもの発見(見本だそうです)

なんとしても行きたいですね

 

たくさんの参加者

 

いつもはスタートが早い時間なので参加者しかいないが、今日は山支度の普通の人が興味深そうに話しかけてくる。ほとんどの人が自転車で400Km走ってくるイベントが信じられない様子。(それが世間の常識 (^^ゞ)

 

Nさんやお友達(Tさん? 違っていたらごめんなさい m(__)m)、Hさんや 巨人DEFYさん、そして直前に400を走って「お尻が・・・」のsakakazeさん等々いろいろな方とご挨拶。

 

 

~PC1

9:50 第1ウェーブでスタート。(ウェーブは5分間隔のスタート。走行時間(制限時間)は補正される。)

 

スタート直後の鶴カントリーの降りで何かが落ちた。

あわてて戻ると大切なコマ図ボックス(弁当箱)。

 

マジックテープの押さえが甘かったか?と、しっかり押し付けて再スタート。

ところが降りでスピードが出るとまた弁当箱が落ちてしまった。固定位置の関係と空力の関係で落ちるようだ。 これが無いと走れない。(;_;)

 

とりあえず押さえつけて走り始める。この時点で1Wのほぼドンケツ。(;_;)

(車に戻ってなんとかしようという発想が無かった) 

 

トップチューブバッグに入っていた輪ゴム2つでとりあえずの固定。

 

暫く走っていったが、弁当箱固定の輪ゴムを、巻き取り部分に掛けてあったのでコマ図を進めるとゴムが絡みついてしまい、挙句に輪ゴムが1本切れてしまった。(;_;)

 

暫くは登りなので問題ないだろうが、PC1への降りは相当道が悪いらしい。それまでに何とか考えよう。

 

いつの間にか、3・4人の集団になっている。

道がどんどん山に近づいていく。(;_;)

 

コマ図No9 25.8Kmの直前の信号で、やっと1Wのメイン集団に追いついた。

と、思ったがコマ図No9 25.8Kmの信号で切れてしまった。(;_;)

 

この先、登りになり集団に追いつくどころか、一緒に来た二人にも千切られてしまう。

 

登り降りを繰り返しながら、標高を上げていく。

 

くだりの悪路に備えて考えた。切れた輪ゴムを使って無事な輪ゴムを縛って固定する。これで輪ゴムが目いっぱい伸びることも無くなる。

ただ、輪ゴム1つだけでの固定なのが不安。

こんなこと↓です。(左の緑のタイラップはPC2で追加)

 

ピーク手前では、牛君がのんびり(こっちは必死 (^^ゞ)

 

ピークに特に看板とかは無かった (;_;)

降りは、工事と浮き砂と弁当箱を飛ばさないように注意しながら走る。

 

どうにか弁当箱を飛ばさずに 11:58 PC1到着。51.6Km

 

だらだらと長くなったので、その2へ

コメント (4)
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