遠くへ・・・

自転車で走った記録

BRM418宇都宮200 その2

2009年04月21日 | 自転車
PC2~PC3

やっとウインドブレーカを脱いで、PC2を出て南下。去年は、ココから本格的な雨だったのだが、今年は向かい風。(;_;)彼方此方に建っている鯉のぼりがこっちにお尻を向けている。


右手に見えた鯉のぼりなので、左手に進んでいます。
道は降り基調なのだが結構アップダウンがある。向かい風とあいまって、登りは辛い (;_;)

去年は気が付かなかった茨城県への入口(道路標識は小さくて気づくのが遅れて写真が間に合わず (^^ゞ)


大子町で進路を90度変えて西向きになるが、相変わらず向かい風。(;_;) 
ずっと向かい風でへこたれていると、ついに○○○○さんとお連れの方に抜かされる。折角PC2を先にスタートしたのに残念 (;_;)

途中大子ブルワリーの前を通過。去年の200では雨で余裕無かったし、その後の600でもココを通過しているがそのときは深夜、折角昼間の営業時間で時間の余裕もあるが、さすがに液体燃料の補給はDNFになる可能性が高すぎる(^^ゞのでパス。

どうにか栃木に戻ってきました。


去年の600では、この辺りから仮眠できる場所を探して走っていたが、昼間見てもそんな場所は無い(;_;)

やっぱり、ここ↓が最良でした。(道路右手の東屋 正面遠くに7/11 ここがPC)


PC3では、まだ○○○○さんとお連れの方が買い物中。
PC2でしっかり補給しているので、ここでは軽く買い物。外に出ると、地元の広報誌(?)の取材をしている方が話しかけてくる。なんでも、この馬頭周辺で30Kmとか50Kmのサイクリングコースマップを作っているところらしい。
色々お話してくださるが、ここに居る3人は、30Kmとか50Kmのサイクリングコースでは満足できない体になっているんですよ(;_;)


PC3~ゴール

PC3は、3人でスタート。八溝グリーンラインに入ると、とどにいは付いていけずに遅れる。(;_;) まあ、実力ですから 
八溝グリーンラインは、とにかくトンネル2つ超えてその先を登れば、大体終わり。最後の小登りで、千切れた二人に追いつく。\(^o^)/
ココから平地が続くので、この後千葉300に出走するお二人のために、及ばずながら前を引いて少しでも負担軽減。ところがやっぱり無理はするものではなくて、左大腿部の内側が痙攣の前兆。
危ないのでお二人に先行してもらって、回復用にダンシング。どうにか回復して、また信号で追いつく。でも、二人が本気で走りだと、あっという間に置いてきぼり。(;_;)

ところが、なぜか後10Km位の小峠(サンヒルズカントリークラブ付近 とどにいは最後のこの峠か寂しい山道なので嫌い (;_;))で追いつく。ここからR293を回避するために新たに設定されたコース。
東北道の側道から宇都宮ICを通過して、宇都宮森林公園へ向かう。今までのR293から鶴カントリーの坂を登らなくて良いかと思っていたが、森林公園へのメインルート(?)に出るまでにやっぱり登りがありました。(;_;) おまけに登り始めてすぐ左大腿部の内側が痙攣。ココまで来て止まるわけにも行かないので、ダンシングで足を思いっきり伸ばすようにして、登り続ける。どうにか、ピークに到達するころには、足の痛みも治まる。最後の赤川ダム堰堤までの登りもどうにかこなしで無事ゴール。

ゴール後のマッタリとしたひと時(?)


今回のトータルタイムは、8時間30分 去年、雨の中ほぼ同じコースを走ったときのタイムが、8時間42分 幾らか、去年に比べてタイム短縮しているが、詳細を見ると・・・

PC1では15分、PC2ではさらに5分短縮して、109.5Km走って20分短縮 \(^o^)/
ところが、PC2からPC3で10分延着 (;_;) 向かい風にやられました。(本当かな? 足が売り切れただけ?)
PC3からゴールは、ほぼ同タイム。
ブルベはタイムレースではないけれど、去年の寒さと雨の中に比べて、多少はタイム短縮しているかな?と、期待していたがタイムが悪化している区間もあって一寸ショック (;_;) 

まだまだ精進します。m(__)m

コメント (4)
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