これが毎日杯一杯づつ呑み続ければ、自分の足が自転車の駆動系と一体化できるチェーン酒です。
製法は、九州いも焼酎(アルコールの極力高いもの)に、お使いの自転車適合サイズの新品チェーン(お勧めは○○○○-○○○)を一週間漬けておくだけ。
なんていうのは大嘘で、実態は灯油漬けです。 (人間の呑める物ではありません。m(__)m)
実は、4月の宇都宮200Km、5月のTDLアタックと、雨の中を走るとチェーンの油切れが顕著に出ていました。
使用しているチェーンオイルの耐水性が弱い(親水性が強い?)のかと思っていました。
実際は、かなり雨に対しても持ちが良いものらしいのですが、このチェーンオイルは、浸透性というか置換性というか、すでに付いている油分があると、うまく潤滑すべき部分に入っていかないらしいのです。
確かに、使用上の注意に油分を「完全に」落としてくださいとか、新品のチェーンにも油分があり、これを落とすことが推奨されていました。
とどにいは当然、適当にチェーンを洗って使用していたので、本来の性能を発揮していなかったものと考えられました。
そこで、6月の600Kmに向けて「完全」に油分を落とした新品チェーンにチェーンオイルを塗布してみようと、「チェーン漬け」を作りました。
今日はこれから佐渡に向けて出発なので、来週チェーンオイルを塗布してみようと思ってます。
製法は、九州いも焼酎(アルコールの極力高いもの)に、お使いの自転車適合サイズの新品チェーン(お勧めは○○○○-○○○)を一週間漬けておくだけ。
なんていうのは大嘘で、実態は灯油漬けです。 (人間の呑める物ではありません。m(__)m)
実は、4月の宇都宮200Km、5月のTDLアタックと、雨の中を走るとチェーンの油切れが顕著に出ていました。
使用しているチェーンオイルの耐水性が弱い(親水性が強い?)のかと思っていました。
実際は、かなり雨に対しても持ちが良いものらしいのですが、このチェーンオイルは、浸透性というか置換性というか、すでに付いている油分があると、うまく潤滑すべき部分に入っていかないらしいのです。
確かに、使用上の注意に油分を「完全に」落としてくださいとか、新品のチェーンにも油分があり、これを落とすことが推奨されていました。
とどにいは当然、適当にチェーンを洗って使用していたので、本来の性能を発揮していなかったものと考えられました。
そこで、6月の600Kmに向けて「完全」に油分を落とした新品チェーンにチェーンオイルを塗布してみようと、「チェーン漬け」を作りました。
今日はこれから佐渡に向けて出発なので、来週チェーンオイルを塗布してみようと思ってます。