舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

Ho Chi Minhの街角で

2010年09月18日 | 食事

選択の干し方が日本とベトナムが似ている。
台湾と中国は道路に向かって、物干しざおを出して
道路の上で洗濯物がたなびいていますが、ベトナムはベランダに洗濯紐をわたして、干していました。
くだらないことに気が付いてしまったのでした。

Ben Thanh Market

2010年09月18日 | 食事

ホテルから歩いて3分に位置する市場は偽物の時計、バッグ、地元の衣服類、そして干物や食材が混沌と
売っています。食材の方に入り込んだら、異臭が立ち込めていて吐きそうな気分に。嗅いだことのない臭気は
受け付けないものですね
それで、偽物市場の方に移動しました。
前のブログの左側のシャツを売るおばさんが、これは本物であると、叫んでいる。
なにが本物で、何が偽物なのか?シャツくらいでと、こちらは思うがおばさんは売るのに必死。
特徴的なのは、自分の店前でしか売り込まず、そこを離れると付いてこないのす。
上海と違い、非常に楽な気持ちで見て回れます。
その代わりに、高いと言いつつその店前を離れようとすると、掴んだ客は離さないとの強い意志で
行くてを阻み、値下げするために電卓をこちらに渡して、指値をするように要請されます。
シャツも最初は200,000ドン(1000円)と言っていましたが、最終的に100円です。
これも本物!と叫んでいましたけど、何なのかなあ

ベトナムのアオザイはーーー

2010年09月18日 | 食事
街角で、アオザイを着ている女性は皆無と言っていいです。日本で和服の女性を見かける確率よりも
もっと低いです。
15年前に来た時は、あちらこちらに見かけました。当時は女子高校生の制服だったですし、一般の方も
皆さんが着用していました。現在は、女子高校生は月曜日だけ着用するように決まっているとのこと。
現在も、月曜は白色のアオザイが溢れていることでしょうが、行ったのが水曜~金曜日でしたので、
見ることはありませんでした。ちなみに、白は乙女の象徴だそうで高校生までしか着ないとか。
アオザイの女性を見かけたのは、レストランとお土産屋さん。
お土産屋さんのお姉さんにお願いして、写真を撮らせてもらいました。
しっかり、お土産を売り込まれましたけどね。
左の黄色の女性が、片言の英語で盛んに売り込んできて、右の女性ははにかんでいてレジ係。
太鼓、どら、箸などなんでも売り込まれましたが、買ったのは扇子とランチョンマットくらいでした。
デパートの4階だったので、店外の暑さから逃れ涼しいひと時でした。