舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

ベトナム ホーチミンベンタイ市場

2013年05月04日 | 食事

INTERNETの状態が良くなかったため、接続がなかなかうまくいかず
ダイジェストを載せていましたが、少し詳細に振り返っていきます。

ホーチミン市のベンタイ市場は観光客が必ず訪れる定番の市場です。
外観はいたって、普通の市場です。

中は商品が所狭しと並び、市場の真ん中あたりは人がすれ違うには背中をすり合わせ
なければなりません。

この写真は少し広い所に出たので、撮れましたが、奥の方は狭いです。さらに、暑いうえに蒸します。
訪問した日はテレビ発表で、ホーチミン市は38℃あったので、風通しの悪いこの市場は、40℃以上
あったことでしょう。
ここはとにかく安い。もちろん、正規品かまがい品かは聞いてはいけない。「あっち偽物、こっち本物」と
説明されても、どっちも偽物でしょうと、突っ込むのは野暮なもの。
上海にも、チープールーという似たような市場がありますが、その品質は雲泥の差があり、
さすがは勤勉なベトナム品は品質がよさそうです。
T-シャツ 3枚で1000円と声をかけてきますので、買う段には交渉でもう少し下がると思います。

衣服だけではなく、食料品も売っていて、それが極めて異臭を放っています。
体力に限界を感じて、通りを挟んだ所に有るカフェ、Coffee Beansでアイスコーヒーで一休みしました。
そして、手軽にその2階のPHO2000にてランチ。
私は鶏のフォー、家内は牛肉のシチュー。

頼んだレモンスカッシュは、レモン、ソーダ水、そして砂糖を持ってきて、自分で作るように促されました。
まさに、しぼりたてです。

フォーを食べて汗だくで、日本との温度差20℃以上に早くもグロッキー気味でした。ここに、帽子を
忘れてしまい、1時間後に回収に戻りました。ビニル袋に包んでしまっていてくれて、笑顔と共に
渡してくれました。

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アラブストリートでのランチ

2013年05月04日 | 食事

シンガポールの観光は時間があまりないので、
1日でチャイナタウン、リトルインディア、アラブストリート、シンガポール植物園、ラッフルズホテルを
周りました。
遅めの朝食でしたので、ランチは2時過ぎにアラブストリートでトルコ料理屋さんに入りました。
フェタチーズと羊肉が載ったトルコ風ピザと 料理名を忘れてしまったのですが、オーブン料理でした。
どちらも、案外脂っぽくなく美味しい。タイガービールと一緒に食しました。

 

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