舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

Ho Chi Minh の ベトナム料理 Hoi An(1)

2010年09月14日 | 食事


成田への飛行機は夜12時に飛ぶので、それまで時間がたっぷり
フットマッサージで若いお兄さん!に90分揉んでもらった後でここHoi Anに
行きました。マッサージはとても気持ちよく、夢心地でした。15USdollar
そう、ここはベトナムドンの他、市中でUSドルを使えます。

Hoi Anは外人向けのベトナム料理屋さんってとこですが、美味しい。

写真に写っているのは欧米系の人ばかりですが、加えて日本人です。
それで、コースのメニューを薦めるのですが、明らかに食べきれないものばかり。
それで、アラカルトにすることに。


ココナッツの殻にはいったスープは少しだけ辛く、口の中に野菜の芳香が広がりました。
これでご飯があれば、もう出来上がりって言えそうでした。

ベトナム料理は野菜が多く、辛味も少ないのが特徴であり、日本人の舌とお腹はシンパシーを感じる
のです。
暑い国のスープは ちょっと冷め加減で出てきます。
食べずにいると、すぐに常温になります。
熱いスープは南国には似合わないのでしょう。
このスープは4.5ドルくらいだったと記憶しています。

(To be continued)


Ho Chi Minhの街角で見かけたフルーツ

2010年09月14日 | 食事

街角で見かけた、ドリアンとドラゴンフルーツ。
ドリアンはシンガポールで食べたことがあります。色々伝説があり、食べ過ぎると死ぬとか
食べ合わせがどうのこうのと、いわくつきのフルーツです。
真ん中がドラゴンフルーツ。外はいかついですが、中は薄いグレーに黒ゴマのようなタネがあり
これは好物です。最近、デパートなどで見かけるようになりました。うまー。