バンコク旅行疲れ

家内はダウン。
私は問題なし。
海外慣れの差なのかと分析していますが、
まあ明日になれば治ると思いたいです。

今晩も、いつもの一人メシと
なりました。

友人からの福岡土産、豚の炭火焼
ニラとトマトの炒め物
豆腐、白菜のぬか漬け

バンコクのマーケット

同じホテルに５連泊の企画をしましたが、バンコクの魅力にとって、
このくらいの日程も有りですね。

最後の夜は対岸のアジアティック リバーサイド ショッピングモールで食事を
しました。
川沿いに作られた巨大モールです。観覧車、キックボクシング、ニューハーフショウ、高級レストラン、屋台、お店が所狭しと並んでいます。
今回まだ食べていなかったレッドカレーに。やはり、辛さに平伏します。食べ終わった頃には、頭部全体が汗だらけ、顔は真っ赤に。ティシャツも全体が水をかけたみたいな事態に。
でも、美味しかったです。

4/30に地元の方用の週末マーケットにも行きましたが、こちらは昔ながらの怪しげな屋台やら、イミテーションやら、そして地元の食材が独特の香りを放ちそれも異国感を煽ります。
ガイドブックによるとスリ被害がけっこうあるとか。

アジアティックが中国資本で建てられたらしく、私は白けてしまう。週末マーケットに頑張ってもらいたい。

バンコク ブルーエレファント

タイ料理を食べなければならない、
しかし、あまりにも多くの種類があるので
迷います。
老舗のお店、ブルーエレファントに
予約なしで開店時刻に合わせて行きました。
日曜マーケットの帰りとあって、
服装は普通、ビニール袋に品物を
詰め込んで。
いきなり受付で、服装チェックに
あいました。
メニューがトラッドで、うにゅうにゅ〜〜。こいつら金あるのかな、みたいな
目付き。こちらは現金は持っているけど、カードはホテルに置いてきたので、
なんとなく心細い。
間も無く、テーブルに通してくれましたが、なんとなく嫌な感じ。家内に顛末を話したら、自分の服装に問題があるから着替えてくると言ってトイレで、先ほど買った服に着替えてきました。
そこから、急に態度が変わりました。
110年前の建物で対応も無理はないかな。
これはカレーに添える雑穀米です。
パクチーは載せて欲しくなかった牛肉料理ようやくデザートでした。
お腹いっぱいに。

見かけが9割が本当だ、と思った日でした。

ホックシャークフィンズレストランへ

バンコク、残り2泊。

本日はバンコクのフカヒレレストランへ行きました。
夜は日本人ビジネスマンが闊歩するタニヤストリートは昼時にはランチ難民が多数。歩道には軽食を提供する屋台が独特の香りを放っています。

その先にあるホックシャークフインズへ辿り着きました。フカヒレレストラン、名前がストレートです。
コースで698パーツと800パーツの2種類。凡そ2400円、2700円です。
ビールが出て来て結構待たされます。

最初に出てきたのはレッドカレー。海老が卵にからみつき、辛さをマイルドに。

家内はコースを食べずエビ天のみ。
パパイヤも天ぷらになっていました。
空芯菜、豚のひき肉とモヤシの各炒め物が登場
投稿していて気がついた大きなミステイク。フカヒレのスープ写真を撮り忘れ。写真中のスープは鮑雑炊でしてーー。
ても、サーブされたフカヒレの外観はこの鮑雑炊とおなじ。
フカヒレは沢山入っています。2種類のコースの違いはフカヒレスープの量の差だそうです。
うまーい、お腹いっぱい。

アユタヤ遺跡へ

アユタヤ遺跡はバンコクの北80kmに位置します。パゴダ形式の塔が多数林立しています、正しくはしていました。
アンコールワットは岩石作りなのに対して、こちらはレンガなので幾多の戦争で崩れてしまいました。

仏像は頭だけ取り去られていて、僅かに残ったものが木に取り込まれて残っています。
ミャンマーが攻めてきて、潰されたようです。強者どもの夢の跡、のフレーズが口に出ます。
大仏は昨日から3日間だけ、金の布を被せているとか。

パレスを見て、バンコクまでのボートに。

昼食はブッフェ式のタイ料理でした。

ボートからは前日に門前まで行きながら入れなかった現在のパレスを川から見えました。
朝6時半にSUVでピックアップされてホテルに戻ってきたのが16時半。

なかなか盛り沢山でした。
夕方でも34度あ、暑くて暑くて。
全面的な送り迎えツアーなのでよかったです。