まもなく三年

１１月２２日
　三年前の１１月２５日私は脳梗塞になり後遺症として左半身麻痺が残った。
　リハビリに精進したが完全には未だ回復してはいない。
ここ数日間体調が変だ。言い表すのは困難だ。良いのか悪いのか分からないから、不安が募る。それでも日常せいかつは変えない。どういう風に変えれば善いかわからないから。それは先週の土曜日の昼ごろだった。急に左手の痺れが強くなった。前頭葉全体のムズムズ感を強く感じた。次の日の朝、目が覚めた時左瞼が重かった左頬の痺れも強くなっていた。血圧は多少上がっているが、上が１４０で下は７０台だから高くはない。左足と左手の冷たさを強く感じている。急に寒くなったからか。寒さには非常に敏感になっている。少し寒くなっただけで、完全防寒体制を行っている。気温２０度を切っただけで手足の冷たさを強く感じている。
　家の中では既に暖房中です。
最近、何故か左脳の動きが強く感じる。脳は何をしているのだろう？いや、何をしたいのだろう？ホント、自分の身体なのにわからないなんて。
　今は元気でも、明日はどうなるかわかりません。だから、ここに身体の調子が良いなんて書くのに躊躇しています。
　けど、回復感は、あります。回復していると感じています。そのために脳は日夜がんばっていると確信している次第です。最近、身近な人が脳血管障害で半身麻痺になりました。サッカー日本代表監督は脳梗塞で倒れました。いまだ意識がもどっていないようです。意識が戻ってくることを祈っています。