お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

JRウォーキング:シュガーロード牛津宿

2016年09月11日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
9月10日 今日からJRウォーキングの再開(*゚∀゚)ゞデシ

牛津駅に降りると・・・へ~小さな駅ですけどレンガ風の駅舎・・・洒落ています。

駅前で受付をして・・・駅前の広場では女子高生がにぎやかに太鼓演奏をしています・・・ネットで調べるとジャンべという太鼓だそうです。

一曲終わったところでウォーキングの開始です。

駅から北の歩いてい行くと、しばらくすると田んぼに囲まれます・・・田んぼの稲は穂を沢山つけて青々としています。

今日は天気が良いので沢山の人が田んぼの道を歩いています・・・・田んぼの中に大きな建物が見えてきました・・・最初の目的地、保健福祉センター「アイル」です。




【保健福祉センター「アイル」】保健センターとして、各種相談や児童サークル活動、健康を目的としたプール・トレーニングルームも完備しています。また、「美人の湯」といわれるナトリウム炭酸水素塩泉の温泉もご利用できます。施設内では、無料でご利用できる足湯や休憩所もあります。

ウォーキングの最初が温泉??・・・私は温泉に入って後から汗をかくのは嫌なのでスルーすることにしました。

少し歩くと「牛津蒲鉾店」の工場で即売会をしているので入ってみました・・・ここの売店では訳あり品を安く売っていましたが常温で飼って帰ると心配なので我慢しました。

テントの下で天ぷらを揚げていたので筋入りゴボウテンを三枚買い、さっそく一枚食べてみました・・・美味い、後はウォーキング後に缶酎ハイと楽しむか(´ー`)フッ

駐車場には痛車が展示されています・・・可愛いアニメのペイントがされています。

後は牛津川の脇を歩きレンコン・大豆畑・稲田の中を歩いて駅近くなると赤煉瓦の建物に来ました。

【牛津赤レンガ館】玉屋デパートの前身である田中丸呉服店の倉庫として明治時代の中期〜後期に建てられた施設です。商都牛津を象徴する歴史的な財産であり、演奏、演劇、展覧会やなど文化・交流の場でもあります。まちづくりに係わる活動をされている方・団体や個人にも貸し出しています。

建物に1階にはピアノが設置されていて、壁には当時の写真が展示されていました。

外に出て隣にも古い建物があったので覗いてみました。

【牛津町会館】九州の財界人として著名な田中丸善蔵の本宅として建設された。中央の玄関棟を挟んで南に座敷棟,北に居室棟を配し,平面にあわせて複雑な屋根を架ける。豪壮な外観に対し,内部は繊細な木割の数寄屋風の意匠にまとめられる。近代の牛津を代表する建物。

建物は広くて立派なものでしたが・・・庭の手入れや畳のシミ(利用者が墨?こぼした?)・・・もっと整備をして残していかないとな~・・・という感じでした。

少し歩くと街角に「オックスホード」の看板の店があり、中はウォーキングの人でいっぱいです。

ここは回転焼きの生地に卵やベーコンなどを入れて焼いた「カルチャー焼き」で知られる有浦米穀店。

牛津高男子ソフトボール部をテーマにした映画「ソフトボーイ」(2010年公開)に登場したのを機に、劇中の店名「オックスフォード」に改名し当初は6種類だったメニューも、現在は19種類まで増えた。

マヨネーズをベースに、ハンバーグやツナなど、さまざまな具材の味わいが絡み、ふんわりとした生地も食べ応えがあり、腹持ちの良さも魅力。牛津高卒業生らの口コミで評判が広がり、今では県内各所からファンが訪れているそうです。


駅前にはコンビニがなかったので側にあるスーパーで缶酎ハイを買い・・・直ぐにゴールの牛津駅に着き、受付をして・・・駅の中に入り缶酎ハイと天ぷらを楽しんで列車を待つことにしました。



家に帰ったらマタマタァ( ´・∀・`)σ)'д`o)コノコノ子猫たちと楽しく遊ばなければ~(´ー+`)キラッ



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