お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

上野公園の寒牡丹を鑑賞する

2009年01月17日 | お江戸放浪記:東京
神田明神から上野公園に歩いてきたら不忍池に着きました、池の蓮は全て枯れていました、もう一つの池は相変わらず白鳥のボートで遊んでいるのが見えます。

池の周りを歩いて行くとこの場所が最初の駅伝(大正6年)で京都スタートでのゴール地点であることを知りました。

上野・東照宮に入って行くと直ぐにボタン園の入口がありました、600円を払って入っていくと花壇には岩が苔むし稲藁で雪囲いされ手入れをされたボタンが鮮やかに咲いています。





ボタンの花は白・黄・ピンク等あり、花びらが太陽の光でキラキラしていて艶やかです。


出口付近にあるお休み処で甘酒を買いイスに腰掛けて鑑賞することにしました。

見学者を観察するとヤッパリ年配者が多くその半分はカメラを持って撮影をしています、女性のグループが多く、男性は夫婦か一人出来ているみたいです。

見学を終えて上野駅に向かいましたが気が変わり、年末で無いので空いていると思いアメ横に行きました、上野駅の下にあるラーメン屋の一蘭には相変わらず人が並んでいます。

アメ横に入って行くと賑やかに人通りがありましたが歩くことが出来ます、テレビで良く見るチョコレート屋前には人だかりが有ります、レジ袋一杯千円ですが入れているお菓子を見るとビスケットで量を取り小袋のチョコレートでおまけ感を出しているみたいで私にはお得感が無いように感じました。

塩干品や鮮魚も安く売っていますが買って帰るには量が多く買うことが出来ません、通りを入って行くと中は化粧品や腕時計など装飾品のお店が多くあります。

洋服やカバン店も多くあり、マニア風でそれぞれの店に特徴が出ています、私はカバン店で釣りの小物入れて歩くのに良さそうな物を買いました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿