お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

甘い香りに誘われて・・??城ケ島

2011年01月22日 | お江戸放浪記:神奈川
今日朝起きるとトテモ(・∀・)イイ!!天気です 早速洗濯をして出かけることにしました。

雑色~川崎~三崎口城ケ島(1:20 1DAY切符1,700円)

バスの終着点に着き皆水仙ロードに向けて歩いていきましたが、私は駐車場の先が気になったので食堂の脇を通って先に歩いていきました。
 
食堂の先に行くと開けてきて複雑に波に削られた岩場に出てきました、パンフレットによれば難ケ崎と言うそうでリアス式海岸になっているように感じました。
 
引き返して皆が行った小道を入って行くと両側がひなびたお土産屋とマグロを食べさせる食堂が続いています、途中灯台の表示があったので階段を上がって行きました。
 
上がった所に背丈の低い白い灯台があります、灯台の前には水仙畑があります、花壇にも水仙が植えられていて黄色と白の水仙が植えられています。

水仙ロードの表示の沿って歩いていると足元は土で坂があっても案外歩きやすく感じました。
 
今日は天気も良く風もなく穏やかで海を見ても太陽の光で青く輝いていて気持ちが良いのですが小道の両側は笹竹が覆いかぶさる様な所があります。

海の岩場では沢山の釣り人が見えます・・・・イ~ナ~! でもあそこまで釣り道具を運ぶのは大変そうだ~
 
歩いていくと海に張り出している岩が波で削られて穴が開いている場所があります、馬の背洞門と言うそうです。
 
途中白い岩肌をした険しい岩場が見えるところでは研究員の名札を付けた人が望遠カメラで見ながらあれはウミウだと見物客に説明をしていました。
 
汗をかきながら歩いてやっと城ケ島公園に着きました、中に入ると松の木の下に八重の水仙が植えられています。

広い場所に来ると一面水仙が咲いている場所があります、私は花に顔を近づけてみましたが香りがしません・・・・もう花粉が飛んでいるのか??
 
公園の先に行き見下ろすと灯台が見えます、安房埼灯台と言うそうです、灯台の側でも釣り人がいます、城ケ島の海岸は岩場が多く磯遊びができる所が至る所にあります・・・・楽しいな~キット!
 
帰りに三崎でバスを降りて「うらり」により中でマグロのさつま揚げ風を買って埠頭の先で海を見ながら缶酎ハイを飲みながら海を見ることにしました。
 
側では投げ釣りをしている人がいましたがあまり釣れているようにありません、海には城ケ島へ行く渡船が行き来していて派手な色をした海中展望船が沢山の人を乗せ出ていきます。

今日は城ケ島を横断をして沢山歩いたので良く寝れることでしょう(o´ェ`o)ゞエヘヘ


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