お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

会社帰りに糀谷の阿波踊り

2008年08月02日 | お江戸放浪記:東京
今日は会社から帰るとき何時もの様に京急糀谷駅で降りると糀谷商店街の通りで『第34回阿波踊り』があるとの表示がしてました。

家に帰り缶チュウハイを飲みながらつまみを食べて出かけることにしました、自転車で5分で会場に着きました。

すでに踊りは始まっていました、そこは踊りの中間地点になります、それぞれのおどり連は20名位で構成されています、鐘の高い音と太鼓や竹筒等の音に合わせて子供や男女の踊り手が踊っています。

 
通りは細いため両側に見学の人であふれています、帰宅の人が自転車を押しながら見学の人の中を行く為、小さな子供たちにとっては危険な状態です。

暫く見ていたらもう最後の踊り連になってしまったので自転車で糀谷駅のほうに行きました、環八通り前の商店街の入口に行くと通りの両側に座り込んで見学場所をとっている家族や車椅子の人が踊りが来るのを待っています。

 
私もそこで待っていると祭りのスタッフの人が来て話を聴くと踊りが行われるのは通りの数箇所で此処では行われないみたいです、34回も行われているのにあまり浸透していないみたいです。

通りもそんなに長くないので踊る場所を決めないで通りを踊りながら流して行くとか、もっと見学者(車椅子等)の人を考慮してあげたら良いのにと思いました。

踊り連参加も町内の人が参加していましたが13組の参加でもっと企業の参加もしたりと盛り上げていくと楽しくなるだろうと感じました。


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