お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

今年も始まりました

2011年01月08日 | お江戸放浪記:神奈川
今日は今年最初の放浪として何時もの通り川崎大師を最初の場所にしました。

川崎で電車に乗るといつもと違って人が少なく感じました、川崎大師駅で降りると乗客のそのほとんどの人が下りていきますが去年は特別の出口から出たのですが今年は通常の出口から出ることができました。

表参道通りを歩いて行っても使えることもなく仲見世通り方面に曲がることができました、今日は余裕があるので大師公園へ行ってみることにしました。

大師公園は芝生広場に野球のグラウンドが2面もあり、屋台も出ています。
 
 
公園の先に行くと中国風の公園がありました、中に入ってみると池があり中国風の建物と滝が流れていて池には大きなコイが泳いでいて鴨が優雅に水面で遊んでいました。

暫く公園で休憩をして又川崎大師に戻ることにしました、前回来たときは山門で入場規制がありましたが今回は順調に入ることができ、そのままお参りができました。
 

本堂でお参りをして仲見世通りを帰っていくと、何時もの様に飴屋と達磨の店を覗き込みながら歩いていき途中の店で今年の干支のウサギの置物を買うことにしました・・・・4年連続買っています。

昼時とあり屋台が私のお腹を刺激しています・・・・雰囲気に負けて広島風のお好み焼きを買ってしまいました・・・・でも、やっぱり広島風でした!

帰る途中川崎大師名物に久寿餅(くず餅)を買って帰ることにしました、和菓子の「葛餅」と異なり、この「くず餅」は、小麦粉が原料、小麦粉を、でんぷんとグルテンに分ける行程で、残ったでんぷんを発酵させて作ります。
 

大師駅前の観光ガイド所でチラシを見ると駅の側には東日本で最初(明治32年)の電車記念碑があることが分かったので見てみました・・・・・???

今年も東京に出てきて5年目を迎えていますが休日の暇つぶしと好奇心で東京近辺をウロウロしながら単身赴任を過ごすことになりそうです。