お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

大分・大島:釣クラブ合宿

2010年03月20日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は年に一度の釣クラブの合宿です、羽田空港をPM7:05発の飛行機で一路福岡に帰省です。
他のメンバーK島君・N山君も一緒の飛行機となりました。

9時過ぎには福岡空港に着き、到着ロビーを出るとH沢会長が出迎えてくれていました、でも私は帰宅しなければならないので挨拶もそこそこにバス停に直行です。

11:00に基山SAにT師匠一行と合流予定でしたが10:30にTELがあり、もう到着したとの事で急いで基山SAに急ぎました。

基山SAを11:00前に出て、一路大分へ車を走らせます、途中大分の釣具屋で餌を購入し鶴見半島の梶寄漁港に着いたのは3:00過ぎで渡船ヶ出るのは5:00なので暫く眠ることにしました。

4:30に起きて準備をしていると瀬渡し船の「千加丸」がやってきました、低温九州支社の4名と私達のグループが乗り込み、いざ大島の磯に出向です。

私達のグループはT中師匠・K島君・大阪のスーさん・Y本君とH沢会長・N山君・私の2グループでそれぞれの磯に上がりました。



私達の磯は奥が岩場が抉れたようになっている磯です、明るくなるまで待って、6:00過ぎになって明るくなってきたので仕掛を準備して釣り始めました。

今日は風が強く右から吹いてきた風がえぐれた岩に当たりその吹き返しで今度は左から跳ね返って来る始末でした。

結局8:00なって瀬渡し船が来て奥のほうで釣っていると波の返しで危険だと言うことで瀬変わりをすることになりました。

瀬替わりの途中にある生簀の上には沢山のカモメが飛び回っています、魚のえさを狙っている様ですネ?

次の瀬は島の風裏になる瀬となりましたが此処では潮が動かなくなかなか釣れて来ません、H沢会長の助言で沖の方に投げ込むと直にウキに当たりがあり、揚げると大きなベラでし。


結局釣り上げたのはベラのみで、ヾ(^▽\)  またまたー♪瀬渡し船が来て瀬移りするこ事になりました。

今度は低い磯で瀬と瀬が離れていて板で岩場を移動しないといけない低い磯となり、此処は今までと違い潮の流れがあり期待したのですが・・・・ヤッパリ駄目です!

暫くすると益々風が強くなり立っていられないほどです、途中私の撒餌のバッカンが風に飛ばされ撒餌と共に海に落ちてしまい撒餌が流されてしまい釣が出来なくなってしまいました。

私がふてくされて岩場で寝ているとH沢会長が70cm位のボラを釣り上げていたのでタモですくい揚げました。

N山君はカワハギを釣り上げています、結局目当てのメジナ・黒鯛は釣り上げることが出来ませんでした。

帰りはそれぞれの磯から釣り人を回収しながらの寄港となります、釣り人はそれぞれ協力しながら釣り道具を船に積み込みながらの寄港です。

それにしても色んな磯があります、私達の磯は比較的安全な磯ですが、急になっている磯に乗り上がり石鯛を狙う釣り人の人もいます。

船で帰るときに山を見るともう山桜が満開で、山が鮮やかに色付いています、此処ではすでに春一直線です。