お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

六郷神社例大祭を見てきました

2009年06月07日 | お江戸放浪記:東京
今日は朝から何時に無くピーカンです、TVでは今日は大変暑くなるとのこと・・・・そうだやっと布団が干せる・・・・と言うことで、布団カバーを洗濯し上下布団を干すことにました。
昼過ぎに買い物に行こうとした処、家の玄関から出たところでお神輿に出会いました、そう言えば朝から笛や太鼓の音がしていました。



【六郷神社】 社伝によれば天喜5年(1057)源頼義、義家の父子が、この地の大杉の梢高く源氏の 白旗をかかげて軍勢をつのり、石清水八幡に武運長久を祈ったところ、士気大いに奮い、 前九年の役に勝利をおさめたので、凱旋後、その分霊を勧請したのが、当社の創建と 伝えられます。


自転車で雑色駅前に行ったら、そこでもお神輿に出会いました一番前に軽トラックに子供たちが荷台に乗り笛や太鼓で演奏しています、次に女性だけのお神輿と、混合のお神輿が続いています。

ついでだから六郷神社に行ってくることにしました、雑色駅から川崎よりに自転車で5分と掛りません、神社前には屋台が出ていて子供たちや多くの人がこの暑い中楽しんでいます。

国道側の鳥居から境内に入ると狭い参道の両端に屋台が出ていて、子供連れの家族や女性同士の後から歩いていると立ち止まって話したり、屋台の前で止まるためなかなか進むことが出来ません。

やっと境内の中に入るとそこでも至る所に屋台が出ていてなかなか賑やかなお祭りとなっています。
社殿の隣では神楽をやっています、神楽はプログラムを見ると昨日の朝から今日の夜まであるみたいです、私が見たのは「稲荷山」と言う物で、稲荷大神が弓の名手で人の心を惑わす鬼を退治するよう命じられる・・・・と言う物です。

川崎よりの神社前に来ると丁度お神輿の一つが帰ってきたところでした、神社前では神主さんが待ち受け、お神輿が神社前で歌に合わせて勇壮に左右にゆらして居ます、最後に三三七拍子で終了です。






オーケーから家に帰っていると通りの色んな所から祭りの笛や太鼓の音がしています、それぞれの町内会の神輿が練り歩いているようです。