お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

福岡で夜釣りを楽しむ

2008年07月21日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は3連土休を利用して佐賀に帰ってきています。
釣り部のH会長が会議で東京に来たときに約束をした夜釣りを楽しみます。

19時に駅で落ち合う約束でしたがH会長の仕事が早く終わったので会社に迎えに行くことにしましたが私の車が混雑で遅れたため、結局駅で落ち合うことになり、それから奥さんが来ていて夕食の準備をしているとの事で食事を呼ばれることになりました。(ご馳走様でした)

車で向かう途中餌を買い、釣り場は福岡から北九州の真ん中当たりの『波津漁港』に着いたのは21時過ぎになりました、ここはインターネットで調べて波止場では比較的大きなグレが釣れるとのことで、私がリクエストした場所です。

早速竿を出して釣りだしました、最初につれたのは『ゴンズイ』でした、H会長が背中に毒のトゲがあるので気をつけるようにと注意してくれました。

次に釣れたのは細長い25cm位の蛇みたいな体に鱧の様な顔をした魚でした、体はヌメヌメして糸に体を巻きつけてきて非常に気味の悪い魚です・・・・私は蛇が嫌いで気持ちが落ち込みます。

結局2回とも針糸を切ることになり、懐中電灯の光の中で遠視(老眼では在りません)で苦労しながらの仕掛け作りをすることになりました・・・・前途多難・・・・ゴミが流れてくることとの戦いも続きます。

その後はアジコが2匹連れただけで結局朝4時にH会長の発案で場所替えをすることになりました。

今度は福岡方面に引き返し『津屋崎漁港』の波止場にしました、ここは以前私は同僚とボート釣りに来た所です、波止場は新しく改修されていて釣り易くなっていました。

早速、竿を出すと最初に掛かってきたのはフグで2匹連続釣ってしまいました、その後に本命のグレが釣れました、しかし大きさは手のひらサイズでした。

明るくなると釣り人が増えてきました、6時で150m位ある波止場が一杯になりました、人気があるみたいです。

海は前日の雨で濁っています、私にはそれが釣りに良いのかわかりません、暫くすると今度は25CM位のメイタ(黒鯛の幼魚)が釣れました。

9時には暑くなり引き上げることにしました、結局12時間釣りを楽しむことができました。

今後も帰省するたびにT師匠やH会長にお願いして釣りを楽しむことが出来そうです・・・・・そういえば暫くヘラブナ釣りに行っていないな~ア。