お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

西新井大師でよさこいに浸る

2008年07月06日 | お江戸放浪記:東京
西新井大師は五智山遍照院總持寺といい、真言宗豊山派の寺院です。天長の昔、弘法大師様が関東巡錫の折、当所にたちより悪疫流行になやむ村人達を救わんと、御自ら十一面観音様をお造りになり二十一日間の祈祷をおこないました。すると枯れ井戸から清らかな水が湧き病はたちどころに平癒したと伝えられます。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。

今日は朝早く(AM4:00)に目が覚め~~■P_o(^-^o) COFFEEブレイクをし何時もの様に(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪をして昼までボンヤリとしていました。

昼食はインターネットで取り寄せたパスタを食べましたが私の口には合いませんでしたo(;△;)o エーン(前回のハンバーグは良かったのに・・・・当たりハズレあるんだ!)

インターネットで調べると西新井でよさこいをやって居るみたいです、早速電車に乗り西新井に行きました。

駅前は祭りをしているには静かです、西新井大師に着くと神社の本殿は修理中です、神社の境内の周りには露店が出ていますがお客さんはあまり多くありません、境内には塩にまみれた地蔵が祭られています、この地蔵はイボ取りにご利益があるみたいです。

参道を出て表通りに沢山の人が集まっています、通りでは激しく力強くアップテンポな音楽が流れています。


通りでよさこいが行われているみたいです、私も一緒に見学をしました、老若男女が音楽に合わせて鳴る子を鳴らしながら踊っています。


12時から始まった通りでの踊りは2時前に終りました、受付けで聞くと参道から神社までの踊りが2時から始まるとの事です、私はお土産店の前が空いていたので待ち構えました、暫くすると始まりました。
空いていたのはスピーカが在るからでした、耳元で大きな音がガンガンして見学を大変です。

参道の入口から始まり境内まで踊りが続くはずでしたが連によると途中で終わる連もあります、今回で3回目ということで踊りの連の要領も良くないみたいですが激しく早い踊りは迫力があり、それぞれの踊りは力強く、子供の踊りは可愛く時間がたつのを忘れます。


30度近い日当たりで見ているととても暑くなり今日は途中ですが帰ることにしました、途中の電車中で飲んだ水はとても美味しかったです、これからは夏祭りの季節です、夏を思いっきり楽しみたいものです。