目で、きれいな景色を見る。
耳で、鳥や虫の声を聞く。
鼻で、花のいいかおりをかぐ。
手で、土や植物にさわってみる。
舌で、食べもを味わう。
これを、五感と言います。
身体、全体で、いろいろなものを感じて知ろう
自然の素晴らしさがわかると、
その力が、身体の中に、つたわって
みんなを、元気にしてくれるんだよ。
「にほんよいくに」
葉室 頼昭 著
五感の刺激、至極当たり前すぎて
全く見過ごしてしまっている
何不自由なく暮らせるものこの五感のおかげ
改めて感謝の気持ち
さて動物には人間より優れた感覚を持っている
犬は人間とはけた違いの臭覚の持ち主
警察犬や介護犬には頭がさがる
そして鳥はレーダーのように
何キロも先を見通すことができる
でも人間の五感は一つ一つの感覚は大したことはないけれど
五感をフルに発揮するととんでもない感覚が目を覚ます
これが第六感と言われるものなのかもしれない
また、それぞれの感覚はとても自分に都合よくできている
見たくないものは目に入らないし、
聞きたくないものはあまり耳に入らない
先日、母が使っている補聴器を試してみた
それはそれはよく聞こえる
でも聞こえすぎて、音ならなんでも拾ってしまい
過敏すぎてかえってストレス
自分の耳はなんと都合よく聞こえるのだろうと
この、ほど良いと言うか、都合良いというのか
自分の聴覚に感謝、
補聴器の世話にならないように願うばかり
早起き鳥
人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。