早起き鳥 

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rakuten

庶民が愛した歌舞伎や相撲

2012年08月20日 03時13分31秒 | 読書





日本文化とは庶民の文化で、
歌舞伎や相撲も
庶民が愛したものだった。

歌舞伎は江戸時代に
出雲阿国が京都で
始めたころ(17世紀)は
貧しい芸人が
やっていた演劇にすぎず、

阿国は当時の流行歌に
合わせて踊り、
あるいは男装して話題を呼んだ。

当時は、商人の
一種の遊びのような
ものだったである。

 「あと3年で、世界は江戸になる!」
 著 日下 公人


     
     






歌舞伎に相撲
なかなか観に行けない
でもどちらも素晴らしい

相撲は八百長騒ぎがあって
いま人気が下火だが
すぐに盛り返してくるだろう

歌舞伎は大好き
たまに福井にもやってくるが
高価なチケットに狭いシート
やはり歌舞伎は都会の歌舞伎座

幕の内弁当にお酒
それに何よりもガイドホーン
演じ手の動きや息づかいまで
詳しく教えてくれ
本当に綺麗
幕間に食べる弁当が格別

難はまるでチケットが取れない
カード会社か旅行エージェント
に頼まないと

着物を着て歌舞伎を観る
なんとも言えない粋な娯楽

     早起き鳥





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