最近太った!という人に夜8時以降“プチ断食”のススメ
日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)6月 2日(水) 11時51分配信
/ エンターテインメント - エンタメ総合
大発見! 夜8時以降の「だらだら食べ」が太る原因でした。
ついつい夜型になりがちな現代人。
残業やおけいこ事などで帰宅が遅くなり、
日常的に夕食が9時や10時になっている、という人も多いのでは?
実は、同じ内容の食事でも、
それが脂肪になるかどうかは食べる時刻で変わってくる。
鍵になるのが、脂肪細胞が血液中の脂肪分を取りこむ際に働く
「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質。
「体内のBMAL1は、夜遅くなるほど増える。
だから、遅い時刻に食べる食事は脂肪になりやすい」と、
BMAL1の働きを研究する日本大学薬学部の
榛葉繁紀准教授は注意を促す。
また、夜遅くに夕食を食べると、
寝るまでの間に消化が終わらず、
胃腸が夜中じゅう働き続けることになる。
「睡眠の質も悪化するため、体が休まらない」と、
日本医療栄養センターの井上正子所長。
当然、疲労がたまり、代謝も悪化する。
「夜遅く食べる食事は太る」という通説は、
科学的にも生理学的にも正しかったというわけだ。
しかも夕食は、
つい、だらだらと食べ続けてしまいがちなので要注意。
テレビを見たり、お酒を飲みながらあれやこれやと食べてしまうため、
カロリーオーバーになりやすい。
思い当たる人は、夜8時以降は何も食べない
「夜のプチ断食」を試してみて!
なぜ夜8時以降の断食でやせるの?
●体脂肪の貯蔵に働くたんぱく質は、
夜8時ごろを境に急激に増える。
8時前に食事を済ませておけば、
脂肪になりにくい。
●寝るまでに消化が終わるため、胃腸が休まる。
体調が整って、代謝がアップしやすい。
「続けるためには、断食を休む日を作ることが大切。
私自身“夕食断食“で10kg減らした際には、
日曜日を“休断食日”とすることで、
無理なく続けられました」。
取材・文/松岡真理 構成・文/蓬莱明子(編集部)
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