トンネルの向こう側

暗いトンネルを彷徨い続けた結婚生活に終止符を打って8年。自由人兄ちゃんと天真爛漫あーちゃんとの暮らしを綴る日記

どうでも良くなってしまいました。

2017-03-01 23:07:28 | 
もう、虚しさしかない。

どんなに自分に言い聞かせても、
どんなに自分を納得させても

結局、この気持ちの答えにはならないんだ。


ボランティア。
誰かのためではなく自分の為にやっている。

そう思おう。

どんなに尽くしても、感謝もされず。
送ったメールも迷惑がられ。

頼んだメールや郵便の返信すら無視され。

お願いしたレポートの提出すら、返事すらない。

いったい私はどうしたらいいんですか?って聞きたい。

塾で、子供の靴が一足なくなった。
間違って履いて行ったなら残っている靴があるはずなのに、
まるまる一足ない。

雪道を帰るための靴がない。
親はまだ仕事で連絡がつかない。
仕方なく私の靴を家から持ってきて、履かせて帰した。

夜、親に電話して謝ったけれど、
結局その日から子供は塾に来なくなった。

なぜ靴がなくなったのかはわからない。
塾は町内会の集会所でやっているから、町内会の人も出入りするから鍵はかけていない。

生徒が持って行ったとは考えにくいが、町内会の人が持って行ったとも考えにくい。
犯人を捜すことはできないと結論で、予防策で子供たちには靴を足元にビニール袋にいれておいてもらうことにした。

それくらいしかできない事を詫びる手紙をだしたけど、返事もなければ、貸した靴も返ってこない。

靴がなくなってしまってショックなのだろうけど、大人なんだから、借りたものは返そうとは思わないのだろうか。

いろんなことを考えると疲れる。

職場のなんでも口出ししてしまう、男性社員。
相変わらず、私のすべてを見張っている。

友達と少しの会話もじっと見つめて聞き耳を立てている。

彼がお昼に上がっているうちに、彼が「やらなくていいよ」って言った事が気になって
別な社員に「本当にこれはやらないんですか」と聞いたところ、
「それはやらないとだめ」と分かり、やらないでおいた分が発覚してしまった。

彼がいない時に私が社員に再度確認したこと、その事で彼のミスが見つかってしまったことが
不快だったらしく、
今は昼休みも取らずに私が席に座っているときは片時もそばを離れない。

私が電話を掛けようとしていると、一度用事をしにほかの部署へドアまで出かけても、私が受話器を取る姿に
気付くと、一度戻ってきて、「どこに電話するの?何に電話するの?」としつこく聞く。

「書類が届かないので、送ったか聞こうと思って」と答えると
突然、電話を勝手にかけて「送ってないなら早く送れ」と自分の名前すら相手に告げず電話を叩き切って
「言ったから!」と捨て台詞を残して、ほかの部署に走っていく。

頼んでないのに。

毎日見張られて、息が詰まる。

私の周りがどんどん変になっていく。

私も変になっていく。

どうでも良い。
どうでも良い。

投げやりな言葉を自分に吐きかけなければ
壊れてしまう気がする。




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2 コメント

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ちっこさんへ (ひろみ)
2017-03-06 15:13:50
このブログを時々拝見させてもらってます。ちっこさんは自分の人生を一生懸命生きていて、出来る事を一生懸命やっていると私には伝わってきます。そんなちっこさんに対して言葉を返さない人、挨拶さえしない人ってその程度の人なんだと思います。それはその人たちの問題であってちっこさんが悪いわけでは決して無いと私は思います。見張られていると感じながらの仕事はとてもしんどいと思いますが、そうしなければならない上司の方もきっと心に何か問題を抱えているんでしょうね。
自分が自分を信じてあげることが一番の優先作業。誰かの機嫌をとる必要なんてないと思います。抱えている生きづらさを吐き出せる場所に出会えるといいなって感じてます。
出来ない事よりも出来た事だけに焦点をあてて今日一日を!
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ひろみさんへ (ちっこ)
2017-03-12 23:43:45

みんないっぱいいっぱいのところで生きているんだなって
感じる事があります。

私は周りの反応ばかりに目が行き過ぎていたかもしれません。
少し、力を抜いてみます。
温かい言葉をありがとうございます。
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