つい最近友達3家族で飲み会をした
最初誘われた時丁寧にお断りした
だって夫の人見知りは普通じゃないから・・・
緊張しすぎて地雷踏んじゃうし
奥さん同士は凄く仲良しだから余計尻込みしてしまう
でも友達2人に「ぜひ!ちっこさん家も参加して」と誘われた
仕方がないので正直言ってみた
「うち。お父さんすごーーーく人見知りなんだよね。
緊張しすぎて地雷いっぱい踏んじゃうし、せっかくのパーティ壊したら大変だからさ・・・」とおずおず言ってみた
すると「なんだ。うちの父さんもなんだよ。うちなんか私の実家にすら行けないほどの人見知りなんだよ。人見知り同士大丈夫だよー」と言ってくれた
一応夫に聞いてみるねと言うことになった
夫に言うと「いいよ」とあっさり承諾した
夫がそう言うならいいかと思って初めて3家族でパーティをやることになった
場所は友達の家のガレージ。
バーベキューをする事となった
当日の夫はというと正に緊張状態で石になってしまったようで動きもぎこちない
「何、話そう。」「酔っ払いすぎたらどうしよう。」と
私の後ろをまるで金魚の糞のごとくついて歩いては喋っていた
「お父さんは緊張しすぎると下ネタして受け狙うけどそれだけはやめてね。
話すことがなかったら笑って聞いてるだけでも良いんだから。」
あんまり余計な指図はしたくなかったけれど私も一緒に緊張してしまった
友達の家に着くと人見知りの父さん同士、みんな緊張しているのが分かる
友達同士で「ちっこさんの旦那さん相当きてるよ。石みたいにカチンコチンだね」
と言われた
でも飲み始めるとそれなりに話が弾みだした
昼から始めて夕方家の中に移って夜まで騒いだ
夫も楽しかったらしい。
「月1でやろう」と言い出す始末だ
思えば夫は人見知り。人付き合いができないと勝手に決めていたのは私かもしれない
過去に数々失敗で夫には家族ぐるみなんて無理だと決め付けていた
だからいままでの友達とも疎遠になってしまった
私の先回りの共依存症が夫の友達づきあいを学ぶ場を奪っていたんだなと反省した
私も変わろうとして少しづつでも進んでいるように、夫もまた変わるチャンスはいくらでもあるんだよね
私はまた共依存のパワー発揮で夫の気持ちに同化してしまった
どうせ無理。
部屋の隅で硬くなってる夫を見たくないと思ってしまった
本当に部屋の隅で硬くなるかどうかは夫が決めることなのだ
この分離にいつも間違ってしまう
相手をさも思いやっているようで実は相手を駄目にしてしまう
自分はまだまだだな。
今回は3回目。始まる前まで夫は相変わらず私の後ろについて歩いて
「どうする。どうする?」といい続けていた
「下ネタ言わなきゃ大丈夫。笑顔笑顔」とだけ言い続けた
そして終わってみんなと別れる頃には
「月1でやろう。」とガッツポーズしていた
そんな夫を不覚にも
「可愛いな」と思ってしまった
最初誘われた時丁寧にお断りした
だって夫の人見知りは普通じゃないから・・・
緊張しすぎて地雷踏んじゃうし
奥さん同士は凄く仲良しだから余計尻込みしてしまう
でも友達2人に「ぜひ!ちっこさん家も参加して」と誘われた
仕方がないので正直言ってみた
「うち。お父さんすごーーーく人見知りなんだよね。
緊張しすぎて地雷いっぱい踏んじゃうし、せっかくのパーティ壊したら大変だからさ・・・」とおずおず言ってみた
すると「なんだ。うちの父さんもなんだよ。うちなんか私の実家にすら行けないほどの人見知りなんだよ。人見知り同士大丈夫だよー」と言ってくれた
一応夫に聞いてみるねと言うことになった
夫に言うと「いいよ」とあっさり承諾した
夫がそう言うならいいかと思って初めて3家族でパーティをやることになった
場所は友達の家のガレージ。
バーベキューをする事となった
当日の夫はというと正に緊張状態で石になってしまったようで動きもぎこちない
「何、話そう。」「酔っ払いすぎたらどうしよう。」と
私の後ろをまるで金魚の糞のごとくついて歩いては喋っていた
「お父さんは緊張しすぎると下ネタして受け狙うけどそれだけはやめてね。
話すことがなかったら笑って聞いてるだけでも良いんだから。」
あんまり余計な指図はしたくなかったけれど私も一緒に緊張してしまった
友達の家に着くと人見知りの父さん同士、みんな緊張しているのが分かる
友達同士で「ちっこさんの旦那さん相当きてるよ。石みたいにカチンコチンだね」
と言われた
でも飲み始めるとそれなりに話が弾みだした
昼から始めて夕方家の中に移って夜まで騒いだ
夫も楽しかったらしい。
「月1でやろう」と言い出す始末だ
思えば夫は人見知り。人付き合いができないと勝手に決めていたのは私かもしれない
過去に数々失敗で夫には家族ぐるみなんて無理だと決め付けていた
だからいままでの友達とも疎遠になってしまった
私の先回りの共依存症が夫の友達づきあいを学ぶ場を奪っていたんだなと反省した
私も変わろうとして少しづつでも進んでいるように、夫もまた変わるチャンスはいくらでもあるんだよね
私はまた共依存のパワー発揮で夫の気持ちに同化してしまった
どうせ無理。
部屋の隅で硬くなってる夫を見たくないと思ってしまった
本当に部屋の隅で硬くなるかどうかは夫が決めることなのだ
この分離にいつも間違ってしまう
相手をさも思いやっているようで実は相手を駄目にしてしまう
自分はまだまだだな。
今回は3回目。始まる前まで夫は相変わらず私の後ろについて歩いて
「どうする。どうする?」といい続けていた
「下ネタ言わなきゃ大丈夫。笑顔笑顔」とだけ言い続けた
そして終わってみんなと別れる頃には
「月1でやろう。」とガッツポーズしていた
そんな夫を不覚にも
「可愛いな」と思ってしまった
>相手をさも思いやっているようで実は相手を駄目にしてしまう
私の心に突き刺さりました。
相手を守ろうとしているようで、実は自分を守っているんですよね。相手を見て落ち込んでしまう、傷ついてしまう自分の心を先回りして守ろうとしているのだと思いました。
御主人さん、ちっこさんの歩みの効果で変わって言っている様に感じますよ。
自分が変わることによって、相手も変わる
相手を変えようとしているうちは何も変わらない
交流分析の学びから得たものです。
それを垣間見たような気がしました。
ちっこさんの心の変化でご主人も変わられる。
そのご主人を可愛いと思うちっこさんが素敵です。
手を差し伸べるのではなく、時には見守る事も愛かなぁなんて思っちゃいました。
私も夫の姿を見たくないと思ってしまうんです
夫が失敗したら自分も失敗したように感じてしまうんです
失敗してもそれは夫の問題だと分けられないんです
頭では人との距離って分かってるのに気がつくとどんどん相手に入っていってしまう
>相手を変えようとしているうちは何も変わらない
>自分が変わると周りが変わる
どんな人にも当てはまる基本のようなものですよね
ある意味夫が変わろうとしているから私も変わってきたのかも知れないですね
私はただオロオロと見ていただけでした
私も夫を気にせず飲み会を楽しむ事が出来たら
本当に距離を保つことが出来たと言えるのかもしれませんね
今の状態は夫の母親とあまり変わらないですからね
夫と相互依存の関係の道のりは遠いです
naoさんに凄いと言ってもらえてまた勇気をだして
挑戦していこうと思いました
ありがとう