
<!-- 花火@夏 -->
送り火や今に我等もあの通り 一茶
炎の揺らめきには全てのものを焼き尽くす恐ろしさある一方で、心を和ませも昂揚させもする不思議な魅力がある。
人々が大昔から行っている焚火の魅力。
この時期、京都では市街をぐるりと囲む5つの山に火がともされ、『大』『妙、法』『船形』『大(左大文字)』『鳥居形』の文字が夜空を彩る。
京都五山送り火。「大文字焼き」とも。
それは、碁盤の目のように描かれた京の町そのものを護摩壇に見立てての、護摩修法なのかもしれない。
先祖に日々の平穏を願うとともに、護国豊穣を祈念しつつ。合掌。。
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