
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会長の森氏が辞任した。彼の不適切な発言により混乱が生じたことは事実。きちんと謝罪して辞めることについては評価したい。
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言した。これが女性蔑視と批判を招いた。
だが、個人的に、何がそんなに問題なのかよくわからない。
「女性の理事の割合を40%以上にする」ことに対する発言だから問題なのだろうが、くだらない議論をダラダラとしている会議自体に問題はないのだろうか。
女性だからダラダラと話をするとは思わない。だが、会話の長さには性差はあると思っている。女性が話好きなのは、DNAに刻み込まれた設計による。女性が話好きだから、子供たちはその話を聞いて情操豊かに育つ。女性に特有の美点だとおもう。
残念ながら、ぼくには幼子と長時間、話をするなんてとてもできない。。
ぼくのブログにも、女性蔑視ととらえかねない書き込みが多々あるのかもしれない。まずは反省しよう。
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