最近の女子プロレスラーは可愛い子や美人が多い。そして、「プ女子」と呼ばれる女子プロレスファンまでもが急増しているようだ。
かつてのガチなプロレスは、どちらかといえば殺伐とした試合が多かった。しかし、ここに来て勝敗がすべてではない見せる要素を持ったエンターテインメントとしてプロレスは成熟しつつあるように思う。今は選手がツイッターやフェイスブックで自ら発信する時代。もはやリングでいい試合をすればよいという時代ではなくなっている。
試合で女性プロレスラーが観せるのは、プロレス技と同時にレスラーとしてのキャラ(演技)。
本気の蹴りを食らい、思わずかっとなりそうなものだが、そこはプロ。仕事と割り切って演技を続ける。
もちろん、パワフルに大技を駆使してスピード感のある試合を見せているのだが、客を興奮させてナンボだということを理解している。プロフェッショナルなのだ。筋書きのある試合かもだけど、以前のいかにも女子レスラーとは様子が異なったルックス重視の女性が苦闘する華麗な姿に客はしびれてしまう。
健気に頑張るその姿を見ると応援し続けたい気持ちになる。そこに女性らしい豊かな表現が加われば、もう彼女たちのつくりだす世界のとりこに。
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